トケイソウ。

通勤途中に街路樹?として植えられているトケイソウ。
そろそろ花が咲き始めているのだが、この花の造詣は凄い。
(1) 時計草という無機物と有機物が合体した名前が凄い。
(2) 英名が「Passion Flower(キリスト受難の花)」っつーのも凄い。
(3) このメカメカしいカタチが凄い。
(4) ムラサキとキイロの配色も凄い。
(5) ブラジル原産のくせに排気ガスの只中にほったらかしにされてても
花をわんさか咲かせるところが凄い。
こういうのは一体誰がデザインするんだろうかしら。

ヘブ日記

ヘブは間引きして15本を5本にした。
師匠いはく「2,3本にするがよい」
これでもまだ多いのだ。
あとは淘汰されるのを待つ。
行灯仕立てにして数日様子をみていたら
本葉が出てきた。見ての通り子葉と全然形が違う。
植物の不思議。

谷中

桜の季節は幻想的で、まるで夢の中の風景みたいな谷中の桜並木も、
あっという間に若葉が芽吹いて、もう新緑が濃い。
濃いぃ。
緑のにおいは本当に濃密だ。
儚い桜花とはうってかわって、こちらは生命力に溢れている。
エロスとタナトス。

ドイツの白葡萄酒

葡萄酒の瓶にも種類がいろいろあって
これはなんだかウィスキーみたいなのだった。
きんきんに冷やして、さっぱりしていて
やはりドイツだから白葡萄酒、というのは
安直すぎる気もするのだが、
やはりちゃあんと美味しいのだった。

美術館と海の近くの公園

昨日はめいっぱいお台場を歩き回り
さらに4時間も歌った。
今日はひさびさに遠出をし
東京都現代美術館へ行き常設展を見た後
葛西臨海公園まで足を伸ばした。
現代美術館はちょっと抽象画が多すぎるような気がする。
前はイブ・クラインなんかも置いてあったのに
それはひっこめられていて残念だった。
池田満寿夫のリトウラフなんてとてもよかった。
写真美術館が恵比寿にあるからかもしれないが
写真の作品が1点もないのが残念。
荒木の展覧会とかやったんだからあってもいいと思うのだけど。
葛西臨海公園は休日らしく親子連ればかりだったが
海の近くは雰囲気がいい。ちいさな温室があったので
その中から1枚。

Happy Birthday

「いくら誕生日だからって、チヨチチは出ないよねぇ」といいつつ
ガチャガチャやったら、なんとチヨチチが出た。
ハッピーだった。

Heavenly Blue日記

先週末に芽を出したな〜と思いつつ
一日目をそらしていたら、いきなり5cmくらい成長していて吃驚する。
植物というのは一体どういう仕組みになっているのか。
あんな黒くて硬くて小さい種から長い長い根が生えて
双葉が出ていつか花が咲く…
小学校以来種から植物を育てることがなかったので
楽しみ。

それにしても、植物の写真が多い。
一点豪華主義なマイブームがバレバレですな…。

サボテン

随分前に友人にもらったサボテン。
ずーっと時を止めたままだったのだが
つい最近、ありあまる愛情のはけ口に困った私は
どうしてもサボテンの世話がしたくなり
(別に必要もないのに)植え替えてみた。
そしたらば1体だけ(アロエみたいなヤツ)が何故か急成長。
成長というより膨張。
後ろのサボテンよりも若干大きいくらいだったのが
いきなり2倍近くに。

なぜ…

Heavenly Blue

1週間ほど前に朝顔の種をまいたのが
昨日あたりからぼちぼち発芽してきた。
また経過をここで報告しよう。
はやく青い花が見たい。
Heavenly Blueというと、前にこの種をくれた
今は遠い異国にいる友人を思い出すが、
別に最近はあまり距離も感じない。
会えるときには会えるし、会えない時は
隣町にいたって会えないものだ。
今日は市場調査で銀座に行き、有楽町西武で
かわいいがまぐちを見つけ、つい購入してしまった。
北欧風のプリントが可愛い。常備薬を入れることにする。

ひさびさにtest氏とTAVOLAで夕食。
生ハムのサラダとほうれんそうとタマゴのオーブン焼き
あとボンゴレビアンコを頼む。ハウスワインの白をデカンタで。
それぞれに旅したい国について大いに語る。

下町案内

昼もとうに近くなってから起きて地下鉄に乗る
上野御徒町駅から喧騒のアメ横を抜け
いつもなら上野公園に入るところを不忍池のほうに歩く
池のほとりは柳がさらさらとゆれていて
鞠のように咲いた八重桜から花びらがはらはらと落ちていて
それはそれは美しい風景だった。
それから池之端を歩き、上野動物園の池之端口から
動物園の中に入ってみる
オカピを見て、温室を見て、凄い人だったので
それだけで出てきてしまった
でも温室の中の珍しい植物の写真を撮る
これは名前が気に入ったので撮影。

それから路地をふらふらと歩いて言問通りに出る
満開の藤の花に惹かれて、いつもと違う角を曲がる
道の両側にびっしりと嘘みたいに綺麗な花が咲いていた
まるでつくりものみたいだった

サクラソウの上に舞うアゲハ蝶を見た
アゲハ蝶を見るのはとても久しぶりなのだった

ひとりで散歩すると、普段は見えないものが見えてくる。

マークシティ

渋谷のマークシティから道玄坂に抜ける道。
なぜかいきなり異次元。

今日はThe Thrillのライブだったのだが
残業のため参加できず。
ライブに参戦したラッキーな知人ふたりと
ビヤホールにて軽く飲んで帰る。

桃美人

この多肉植物、桃美人という。
手塚治虫のまんがに出てきそうな植物だったので
家にひきとることにした。
180円。

実はとてもとても小さい。

手のひらの中の小宇宙

ついに
ついに禁断の園芸に手を出してしまった。エドガー・アラン・ポオの
「アルンハイムの庭」はもとより、いとうせいこうの「BOTAQNICAL LIFE」を
読んだときから園芸にはヤバい空気を感じていた。
きっとハマると大変なことになる…と。
でも、天気の良いうららかな午後に、花の咲き乱れる
植物園のようなDOITに行ってしまってもう
わけわかんなくなりました。
この子たち連れて帰って部屋に飾りたい。
今ちょっと流行の苔玉も作りたい。
部屋の不気味なコンシンネをなんとかしたい。
などなど。
コンシンネ用に買ったテラコッタの鉢は予想に反して小さく
植え替えは断念したが、足元に挿し木したら根がついた子を
違う鉢に植え替えたり、新しい土を足したりした。
ワイヤープランツは苔玉に挑戦。
いまいち安定しなかったので盆栽風に。

ヘリクリサムは、わりと乾いたところを好みそうなので
おそろいの器にバランスよく配置。
この葉は厚みがあって、やわらかく
表面が薄く起毛しているので、さわるとまるで
ネコの肉球のようなのですよ。

巨大化を続ける多肉植物は、深い青の陶器に移し変えた。
そう、盆栽で危険なのは器に凝ることなのだ。
青い器がもっと欲しい…
自分で焼くか…

「正午」

日向の猫は 眼をとぢる
それは彼女が青空をきらひだからだ
そしていつの間にか眠ってしまふ
         立原道造『草稿詩篇』より「正午」

渋谷

「雨もあがったことですし、一杯いかが?」というメールを受け取り
のこのこ渋谷まで出向く。
「渋谷にしよう」と言ったのはあたしのほうだったが、たいそう後悔した。
混んでいるのだ。
春休みだから。
人ごみをくぐるだけで精一杯で、レコ屋も覗けなかった。
逃げるように地下のいつもの麦酒屋に行った。
前日幹事をやって仕切りつかれたあたしは
オーダーのほとんどを連れにまかせて、ひたすらごはんをもりもり食べた。
葡萄酒を1本空けた。
お腹がくちくなると、今度は効率のいい酒を飲もうではないか、という話になった。
センター街の奥のほうにあるジャズバーに行った。
とてもよかった。
壁に大きく描かれたミュージシャンの肖像も、
ちいさな油絵も、
針金のようなジャズマンの置物も
そしてもちろん音楽も
ジャジーだった。
サークル仲間を連れて得意そうな学生の男の子が
大人ぶって煙草を吸ってしまうほど
そこはオトナな空間だった。
みんな低い声で、音楽を邪魔しないように話し
音楽は決して客の会話を邪魔しない音律とボリュームで。

いぬ。

ここの犬にはよく挨拶をする
自主的に道に出ていて、時には寒くて震えているのに
でも外に出てぼうっとしている
頭をなでてもらうときは、ちゃんと
頭の位置を高くして、まぶしそうな顔をして
なでなでされる

関西4日目

二日酔いで眼が醒める。
今日も京都へ。
天気に恵まれず、屋内にいるときは晴れ、外に出るとにわか雨に降られる。
祇園で、世界遺産の町並みを愛で
それからタクシーに乗って七条へ。
ここで国立博物館を見る。
ここの閻魔大王以下4人の彫刻は本当に凄い。怖い。
庭の枝垂桜。

本館は「雪舟」の特別展で、ものすごい人だった。
「次は50年後、あなたはそれまで待てますか?」
だの
「人は彼を画聖(カリスマ)と呼ぶ」
だのというコピーに惹かれてきたのだろうか。
45分待ちで絵を見るなんて、日本人の文化に対する情熱は捨てたものではないな。
その後、一度京都駅に行き、そこから地下鉄で二条城へ行く。
桜のライトアップが目当てだったのだが、残念ながら
桜は1分咲きというところ。
でも赤く色づいた桜が、夕闇にうかびあがるのも綺麗だった。

不気味な感じで撮れたのでちょっと大きくしてみた。

関西3日目

昼間は大阪のミナミへ。
堀江のあたりは新しくこじゃれた町ができていて
カフェとインテリアショップとセレクトショップが
乱立していた。
古い日本の民家を改装した服屋で携帯電話のストラップを
買う。希琳ちゃんへのプレゼント。
四ツ橋のあたりの「Horie Club」という暗いバアで
ランチを。外見に似合わず、有機野菜と玄米の健康的な
メニューだった。コロッケ定食880円。安い。
夕方、希琳ちゃんに会う。
梅田で英国式の紅茶を飲み、希琳ちゃんおすすめのヘンテコナ店に行く。
弁天町という廃れた港町にある、廃墟にある喫茶店兼居酒屋兼ライブハウス?
のようなところで、がらくたと音楽に囲まれ異常に居心地がいい。
バナナシェイクとラムコークを飲む。窓から見える夕焼けが綺麗。

このビルは変なテナントばかり入っていて、廊下もきたなくて暗くて
でも大切に育てられている植物が置いてあったりする。
ファントムふたり。

トイレに行くまでの道は全暗に近い闇で、
でも中は明るくて綺麗。植物もたくさん置いてある。

ひさびさにギターをさわる。弾いている様で、実はコードを
3つくらい鳴らしただけ。

2軒目は、この梅星という店で希琳ちゃんに紹介された
げっしーさんという不良公務員の人に梅田のバーに連れて行ってもらう。
にこにこしたマスターと、とびきりバーボンが美味しい。

関西2日目

京都へ行く。
京都へは私鉄の特急で40分くらい。
四条についたときは小雨だった。
渡月橋近辺でしばし桜を眺める。
京都はまだ3分咲きくらいだったが、山並みに沿って
木がもう赤く色づいている。桂川沿いに歩き、そばを食べ
嵐山に向かう。
嵯峨野の竹林はあいかわらず幽玄かつ静謐。
すっとしていて、雨がよく似合う。

てくてくと歩き、祇王寺へ行く。
ここは有名な苔庭があって、それはもう緑色に発光する
絨毯のようだった。この苔の下で生とか死とか再生とかが
繰り返されていそうだった。
ちょっと踏み込めない聖域。

桜はまだだったが、椿は満開で、
ぼとりと落ちた花が足元で赤く赤く散る。

夜は大阪にもどり、大阪環状線に乗って鶴橋へ。焼肉を食す。
ここ、電車から降りた途端に焼肉の匂いがする素晴らしいところです。
迷路のような路地にひしめく焼肉屋の風景はまるでソウル。
今度は市場も行ってみたいなー。

関西一日目

会社を早くにひけて大阪に向かう。
のぞみはものすごく速い。
途中、中島らもの「水に似た感情」を読破。
あらためてバリ島に興味を持つ。
宿は大阪環状線沿いで、駅に近くて便利。
京阪グループなので、なぜかフロントで
京都行きの切符をタダでくれる。(一日一名様)

買い物

自分のために、ジャケットを2点と靴を買う
一点はジャージの羽織もので、不気味に大きなスナップボタンがついている
一点はシャンブレーの布帛で、変形テーラードのようなカタチ。
流行とは関係ないところにあるデザインなので、春も秋も着られそう。
いつもの靴屋で革靴を一点。
ここのは卸したてでも、どんなに歩いても、長時間
立ちっぱなしでも疲れない。
こういう商品が作りたいものだな。

つばき。

今日の花は椿。
取引先の人が庭に咲いているのを折って
持って来てくれた。あざやかな赤の寒椿です。
椿はまだ花びらの色もあざやかなのに
花ごと「ぼとり」と落ちてしまいます。
その赤はあまりに印象的で
血飛沫を連想させるのです。

こぶし。

最近春なので、目に映るものといえば
色とりどりの花たちばかりで、当然のように
花の写真ばかり撮ってしまう。
かといって、Nikonのマクロレンズで接写、とか
山に登って地味で可憐な高山植物を激写、とか
全然あたしには向いてないので、道端で上を見上げたり
通勤途中に下町ガーデニングで咲き乱れている花々を
しみじみと撮る。
今日は近所の幼稚園の庭に咲いた「こぶし」を。
こぶしは白と赤があるけれど、どちらも好き。
白はおおらかで、素直でまっすぐなかんじがするし
赤は花魁。バロックとか退廃的な香りがする。

さくら

谷中の天王寺を歩く
もう桜並木は朱色に染まっていて、
日当たりの良いところでは桜の花が咲いている
今年も大好きな季節がくる
足取りもふわふわして
遠回りして歩く

植物たち。

昔はサボテンを枯らす女という異名をとった私も
なんとなく植物と共存できるようになった。
部屋の主はコンシンネ。
ものの大きさの基準を無視して成長を続ける。

あおあおしていて背が高いのが、あずかりもののケレベラ。
越冬してますます元気。(中央)
ベランダでしぶとく生き長らえているので
ためしに枝をちょっと折って土に挿したら
すごい勢いで巨大化したカネノナルキ。(後列左)
友人にもらったサボテンの寄せ植え。
(鉢を大きくしたら微妙に大きくなったような…)(後列右)
それから今朝、ハーブの種を蒔いた。
早く芽が出るといいな。(左下。地球儀のうしろ)
ちなみに左のペットボトルはじょうろの代り。

atre

今日はひさびさに仕事を早く終えてB様と上野駅で
途中下車した。上野駅が新しくなったというので
のぞきにいったのだ。
行って吃驚した。
昔ここに何があったのかまったく思い出せない。
それくらい広くて綺麗で、いいにおいがして
女の子たちが喜びそうなもので溢れている。
うかれて私も鞄を買ってしまった。
デザインも凝っているのだけれど、なにより
裏地が「紫とふかみどり色の綿づかい」という微妙さに惹かれた。

GARDENで夕食の材料を買って帰る。
納豆138円は高いよ。

人形町の猫

日本橋を散歩する。日本橋は人形町とか、蛎殻町(かきがらちょう)とか
馬喰町(ばくろちょう)とか不思議な地名が多い。
甘酒横丁を見て「双葉」で豆腐定食を食べればよかったと後悔し。
老舗の「うぶけや」で毛抜き(幻の逸品)を買ってもらい、
水天宮を詣でて(子宝に恵まれても困るが。)、
有馬小学校校定にてバスケをする。
このへんにはお魚屋さんで魚を失敬し
おやじに水をかけられるような猫も
現存しているのではなかろうか。


「うぶ毛も抜ける(毛抜き)切れる(鋏)剃れる(剃刀)」が
「うぶけや」さんの屋号の由来だそうです。

アンモナイト

科学博物館で催されたアンモナイト展にて。
多くのアンモナイトを激写したが、この子が
一番可愛かった。
あんまり可愛いので色をつけてみた。
生きていた頃はどんな色だったんだろうかしら。