mqTranslateがアップデートを止めてしまったらしいので、超めんどくさくてやりたくなかったけどqTranslate Xに移行してみました。
既存のプラグインを無効化
とりあえずプラグイン新規追加でqTranslate Xをインストールする。
ここで有効化したときにmqTranslateが有効化されていると「同時に起動できないよ」ってアラートがでるので、いったん戻ってmqTranslateを無効化。
qTranslate Xを有効にする
この時点で管理画面が英語になっている人は画面右上のバー上にある言語選択ボタンで切り替える。
mqTranslateの時は、設定>Language のところに設定があったような気がしたので探してしまった。
デフォルトの言語を選択
qTranslate Xの設定は管理画面の設定>languageにある。
mqTranslateから設定をインポート
Import/Export の項目から、プラグインmqtranslate 「Import setting from mqTranslate」にチェック。
表示したい言語を選択
Languageの項目で。直感的にわかりにくいけど、Disableと表示されてるのが有効、Enableが無効。(初期は独英中が有効になってるはず)
言語切替ボタンを表示
最後に、これもよく読めばよかったんだけど見落としてたのが言語切替ボタン。mqTranslateのときなんでheader.phpにphp書いてたよ…。
外観>ウィジェットにある「qTranslate language chooser」を任意の場所に配置。
でもこれ、ヘッダーに置きたいよねえ。
ヘッダーに置きたい場合はheader.phpに下記を配置。
< ?php echo qtranxf_generateLanguageSelectCode('both'); ?>
ただしこれ、文字のみなので画像置きたいときは、後日。
プラグインのCSSを消す
あとなんか画面上にCSSが出ちゃってる場合はqTranslate-xの設定画面のHead inline CSSのチェックをはずす。