ゆかさんと横浜、神奈川芸術劇場にて有栖川有栖のデビュー作『46番目の密室』。ミュージカルということでどんなことになってしまうのだろうと期待と不安でいっぱいだったが楽しく拝見した。新感線や刀ステと違って「面白いものを見せてくれるんでしょうねえ?!」という構えがなかったぶん素直に演出に感心したりつっこんだりしつつ楽しめたなー 期待値が高いとか低いとかじゃなくて「ない」というのも意外といいもんだな。
終演後は馬車道のTaproomからの野毛のWEST ENDさん。クラフトビールとシードルの店でお料理が大変に美味しかった。