2020 東北Journal

Tohno – Morioka

遠野2日目。天気は降ったり止んだりだが時折晴れ間が見える。宿にて一旦解散し、イシイと遠野観光。昨日の雨で南部曲り家が外からあまり見られなかったのが悔しくて伝承園を再訪した(チケット半額にしてくださった。やさしさ…)。曲がり屋の裏手ではコンセサマや井戸なども見ることができた。ねこが3匹。

その後、そこから5分ほどのところにあるカッパ淵へ。立派なお寺さんを抜けたところにあるちいさな小川だ。川沿いに小さな祠のようなものがあり、覗いてみるとピースしたおじいちゃんの写真が。一瞬みうらじゅんプロデュースなのでは?と思ったが、初代カッパじいさんとの情報をいただいた。
タクシーを呼んでもらう間、伝承園の売店のスタッフさんと少しお話をしたが、今年は本当に雪が少なくて除雪の予算が余るほどだそうだ。

タクシーでとおの物語の館へ。併設された伊藤家で蕎麦。遠野は蕎麦も生産していて美味しい。そこから5分ほど、市立博物館の裏手の山にある南部神社をお参り。
食後に、時計屋さんを改装したおしゃれなカフェでコーヒー。古い建物がいい感じに活用されていて良い。

釜石線快速で盛岡へ。

開運橋の川沿いにコンテナハウスにように新しい店が並ぶ。そのなかのひとつ、東北バル・トレジオンさんで岩手のレッドアイをいただく。夏はビアガーデンになったりするのだろうか。風が気持ちがよさそうだ。

その後、バスにて中の橋へ。ベアレンさんでビールを1杯だけいただき、内丸のななしの庵さんで再びご近所さん集合。石川さんのお料理もお酒も器も、相変わらず完璧。こちらでしかお目にかからない盃台を出していただけるのも素敵(これがあるとお酌の時に盃を持たなくてもいいんだそうだ)。注文の多い料理店の徳利も素敵。こちらは京都の作家さんのもので谷中界隈でも展示をされていたとのこと。世界は狭い。南部美人の特別醸造美味しかったな。最後にどっかーんと短角牛の牛丼(というには上品すぎる逸品)。

その後、ご近所のみなさまと別れて菜園の燈門さんへ。ともんさんのフルートとお歌、しんみりかつ爆笑トーク、なかなか知ることのないシャンソン業界事情は驚くことばかりだ。気付いたら1時すぎ! 慌てて退散。翌日の朝市訪問を早々に諦めて寝る。