Journal現代美術

Sayoko Yamaguchi

友人hさんと東京都現代美術館へ「山口小夜子  未来を着る人」展を見に。

まずは大好きなcontent resaurantで遅めのお昼をゆっくりと食べる。インダストリアルな大きな木のテーブル、ヴィンテージのカトラリー、ゆっくりと流れる音楽が好きだ。白ワインまでいただいてしまうわたくしたち。hさんから「誕生日が近いから」と、とても素敵なポータブルティーポッドをいただいた。いつもとびきりセンスのよいものを選んでくれるのが嬉しい。

山口小夜子はもちろんモデルとして有名だったが、役者としても同じくらいのキャリアがあるというのは初めて知った。晩年の舞台や映像などはモデルを引退してから始めたのかと思っていたが多才な人だったのだな。あそこまでビジュアルが強いと役も選びそうだが。

沢渡朔や篠山紀信の写真はもちろん、資生堂専属時代はモデルの個性が強すぎてはたして一般消費者に受け入れられたのだろうかという印象もありつつ、当時あのアートディレクションってほんとうに鮮烈だったんだろうと想像する。そう思うと今はどの化粧品メーカーもモデルとかADの方向性って変わらないね、なんていう話もしたり。
個人的には山海塾との写真が一番良かったな。

最後の小夜子のマネキンと衣装とシルエットの展示も圧巻であった。

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R0012331展示を見た後はCàfê Haiでチェーをいただき、清澄白河をぶらぶら。浅草のライヲン百貨店さんでみかけた日傘屋コシラエルのギャラリーで素敵な傘を見て、その後、駅の近くのgift_labへ行こうと思ったら本日はお休み。そのかわりgift_labが入っている味わい深い清州寮(1933年施工とのこと!)、看板建築群を見て静かに興奮した。

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R0012345錦糸町のタイランドで晩御飯を食べて解散。

美しいものを観て美味しいものを食べ、良い一日でありました。