大晦日は実家でパエリアをがっつり食べたあと、大好きなご近所さんVirginiaとNickにお呼ばれ。
わたしもイシイも久々に着物を着た。あと2年前に買って処遇にこまっていた狐の面も
ようやく陽の目が見られてよかった。
在日のカナダ人ジャーナリストとそのご家族、中野在住のご夫婦（だんなさんは元Nickのおとなりさん！）と
おせちや日本酒をいただく。
その後、深夜0時のパレードにむけて王子へ。
VirginiaとNickはしっかりフェイスペイントと狐耳をつけてのぞんでいた。
もう還暦だってのに、やるときゃやる人たちだ。このへんのテンションは
日本人の同世代はかなわないんだろうなあと思う。
王子の狐行列は、2年前に見た時はだらだらとして、まだまだ未完成なかんじだったけど
今年は少し良くなっていた。狐のお囃子と踊ってるこどもたちが可愛かったなあ。
その後タクシーで帰って、おせちをおすそ分けしてもらって帰宅。
寝て起きたら元日の午後だった。
根津神社にお参りに行ったものの、あまりの人出に心折れて練習に留める。
いただきもののおせちをいただいて、のんびり過ごすお正月。