Journal現代美術

Yokohama Triennale 2014

横浜トリエンナーレ2日目
Bubby’sでがっつりブランチをとってから出発。

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新港ピアでは戦争や震災をテーマにしたものがありわりと重め。
そんななか、やなぎみわの<演劇公演「日輪の翼」のための移動舞台車>は
幸いトランスフォームの瞬間にも立ち会うことができて、その圧倒的なギラギラしたかんじと
こんなのに本当にお金をかけて真面目にやってるばかばかしさにガツンとやられて圧巻だった。
思わずマイクロファンディングを考えてしまうほどに。

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あとは、戦時中に作品を避難させて額縁のみとなったエルミタージュ美術館、
行軍の途中に立ち寄った兵士たちに美術館長がかつてそこにかかっていたレンブラントの絵を解説する、という音声を作品に使った
Melvin Moriの「No Show」という作品も印象に残った。

その後、BankART NYKへ。
こちらの「東アジアの夢」展も非常によかったので、2400円の連携セット券を買ったほうがお得かもしれない。
蔡國強といわきの人々の映像やも良かったな。

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忘却の海、という言葉は最初なにもない空白のものを想像していたけれども、展示をすべて見終わったとき、芸術監督の森村泰昌が表現したかったのは無ではなくて「そこにあったはずの記憶、気配、人がいた痕跡」みたいなものなのかもなと感じた。

BankARTから海岸通りを歩き、山下公園へ。横浜港にはダイアモンド・プリンセス号?なる巨大な客船が停泊していた。象の鼻公園でアイスを食べる。
中華街ではめぼしい店をチェックしながらうろうろしたが、いつも場所がさだかではない「台南小路」というものすごく小さな路地に行き当たるのが不思議である。今回ようやく場所がわかった。香港路と直行しているのだ。

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海南飯店という小さな広東料理の老舗で晩御飯を食べて、今回の横浜への旅は終了。