March comes in like a lion

Ueno Zoo

あっという間に3月になってしまった。
3月というと羽海野チカの『3月のライオン』を思い出す。
近年読んだなかでは、ほんとうに素晴らしいまんがで
しばらくまんがから離れていた私を引き戻してくれた。

今年の2月はおまけのような1日があったというのに
それでもやっぱり29日しかなくて、そのおまけの一日は雪で、
定時に会社をダッシュで出てお台場に行き、ひとりAKBのドキュメンタリを観て号泣するという
充実っぷりであった。

それから、2月はTSUTAYA DISCASに申し込んで
(というか解約するのを忘れて)立て続けに家に映画が届いたので
ほとんど義務のように、毎日映画を観た。
何を観たかはCinemaのカテゴリを参照していただくこととして
ここ10年くらいまったく真面目に映画を観ていなかったので
あまりに面白くて、観ていない時間がもったいなく感じてしまうのであった。

3月が羊のように去っていったら、もう桜が咲く頃だ。