Journal映画

Sweeney Todd

ティム・バートン監督『スウィーニー・トッド』

もう本当にいろんな意味で最悪の映画だったんだけど
きっとバートンはこれがやりったかったんだろうなあと思うと清々しくすらある。
ここ10年以内に観た映画のなかではワースト1かもしれない。
つまらないという意味ではなくて。
(ちなみに同率でワースト1はレオス・カラックス監督の『ポーラX』。)

以下ネタバレだが、
床屋で気の狂った主人に剃刀で喉を掻き切られて殺されて
地下室でパイにされて食べられちゃうような人生にならないことを祈るばかりである。
ああ、人の話をよく聞いて、しゃべりすぎず、人のせいにせず
人に優しく生きていこう、と思える映画であった。
二度と見返すことはないと思うが、ありがとう。そして、さようなら。

ところでジョニー・デップってポスト・クリストファー・ウォーケンのにおいがするよね。