aruku around

Dandan

秋分の日は、みわみわが遊びにきたので、ひたすら散歩。
三崎坂からへび道、また戻って谷中銀座、
またへび道と雑貨屋をひやかしながら歩く。

途中、みわみわは東欧雑貨のクリコさんで
イカした牛のペーパーナプキンなどを買っていた。
わたしもプラハの話などをしつつお花のブローチをゲット。
また谷中銀座では「邪悪なハンコ屋しにものぐるい」で認印を作成した。

goldandbouncyさんでは「モミアゲ」という名前のニット帽にひかれつつも
「名前にひっぱられているだけだ」という指摘を受けて我に返り
キャスケットを買った。

イリアスさんではKさんに「洞窟観光」の薫陶を受け
今度はスロベニアに行くことを薦められる。

歩き疲れてお腹も減ったところでI氏が腕をふるって
ディナーを作ってくれたので
(その間女子2名は『たまの最期!』を見て涙ぐむ)
鴨と杏のマリアージュなどを堪能した。

よくこんなに頻繁に地元を歩いていて飽きないな、と自分でも思うのだが
愉快な人々がいて、町も活気があっていつも新鮮に散財してしまうのだった。
ニコニコ楽しい一日だったなー。