memories

古い保証書、取扱説明書、学校案内、もう読まない雑誌は捨てる。
B5サイズのルーズリーフは1冊にまとめてメモ帳にする。
A4サイズのルーズリーフは、1冊を残してすべて廃棄。

中学から大学までの成績表、各種賞状、文集、上映会のフライヤーなどは
捨てるのもしのびなく、ファイリング。
就職した2000年からの健康診断結果、源泉徴収票、
給与明細、契約書などはすべてとってある。
もう働き始めて10年にもなるのか。
年金関係の公的な書類は何度読んでもよくわからないので、そのまま封印。

雑誌は植物関係の特集を残して捨てる。
なんでか、植物特集の雑誌というのは読み返してしまう。
まだ行ったことのない植物園などがたくさん載っているからだと思う。
「planted」「NEUTRAL」のバックナンバーは保管。

美術展のフライヤーも捨てられない。クリアファイル4冊分になんとかまとめて保管。

各種PC周辺機器のドライバーのROMなども廃棄。

飲み残した薬、ふたつかみほど、綺麗な巾着に入れる。

岡田斗司夫が、自身のブログで「蔵書は負債である」と言っていたのだが
着られない服、使われない雑貨、書かれないままの便箋、弾かれない楽器、
たしかにそうかもなあ、と思う。

http://okada.otaden.jp/e74092.html

かといって、病室のようなソリッドな部屋も、引越し直後に経験して辟易としたのだけれど。
住み心地のよい部屋にしたいものだ。