2009 イランJournal植物

Iran : Siraz 2

■サーディー廟
イランで人気のある詩人の廟。
建物に至る道には噴水があり、薔薇が咲き乱れ
日差しはきらきらしていてまるで楽園のようだ。
廟内にはピンクの制服を着た小学生たちが
ちょこまかしてて可愛かった。
地下には地下水が流れ込む池があり、魚も泳いでいる。
なんとも不思議な構造。

かくれんぼ。
■ハーフェズ廟
サーディーと並んで(サーディー以上に)イランで人気の
ハーフェズの墓。
こちらはハーフェズの詩集を手にした人々が訪れ
詩を諳んじているようであった。
この詩人については和訳を読んでいないので
ガイドさんの翻訳だけではその形而上的かつ神秘的な
内容までうかがい知ることはできなかったのだが
とにかくこの18世紀の詩人は老若男女だれからも愛されているらしい。
教科書で無理矢理覚えさせられるものもあるらしいが
詩集をぱっと開いて、その頁の詩で自分を占ったりする
ハーフェズ占いなんてのもあるらしい。

ふたりの女。
■ヴェキーユ・バーザール
イランに来て初めてのバザール。
雰囲気はトルコやチュニジアに似ているが
もっと古びたかんじで、売っているものもいなたくて
埃を被っているせいか、どれも骨董品に見えるのであった。

市場の美しい天井とコスプレおじさん
途中、シラーズ名物?の「ファルデ」というスイーツを食べる。
これは片栗粉を半分といて凍らせ、半分は乾いた春雨くらいの細さにして
それにシロップをかけて食べる・・・文字にすると難しいのだが
口に入れた瞬間ほろほろと溶けていくかんじが新感覚であった。

わたしはダークチェリーのシロップをかけて食べた。
バザールでtram氏はゾロアスターのシンボルマークの置物を、
b様は香辛料屋でサフランを購入。
わたしは写真ばかり撮っていて買い物ができなかった。