2009 ベトナム・カンボジア

Ho Chi Minh City 3

2008年1月29日
ベトナム3日目。
まずタクシーで動植物園へ。
ホテルのドアマンに「タクシー1台、呼んでもらえますか」とお願いしたら
そのへんの乗用車に乗ってるおじさんに「3ドルで。」と話をつけていた。
それタクシーじゃねーし!と思ったが
ちゃんと3ドルで目的地まで連れて行ってもらったのでよしとする。
ところでなんだったんだろう、あの人は。
ベトナムの動植物園は、戦前は東南アジアでも屈指の美しい場所として有名だったらしいが
今となっては、なかなかうらさびれたかんじがよい。
見たことのない植物や、蝶が集まってくる庭園など不思議な空間がある。
意外に動物もいて、人懐こいぞうさんが人気だった。
客が餌をやるようで、人間にはフレンドリー。
手をのばすと、ぞうさんも鼻をのばしてご挨拶してくる。
でも餌はないの。ごめん。



なぜか続々と蝶が集まってくる不思議なパティオ。
爬虫類館でなかなか餌を食べないイグアナをいじいじしながら待っていたのだが
さあ、食べるか?!というところで、イグアナが餌を乗り越えて
tram氏のところまでやってきて、ガラス越しにtram氏のことを
じっとみつめていた・・・困惑するtram氏。ウケた。

陳情。
徒歩で大聖堂まで。
中央郵便局で葉書を出した。
ホテルの近くの「レモングラス」という老舗レストランでランチ。
定食で8ドルで前菜、副菜、主菜とごはんがつく。
ちょうどビジネス街のランチくらいの価格。
「Orchid」という、かわいい服屋でシルクのキャミを購入。
店員さんは日本語を勉強中とかで、一生懸命、単語を聞いてきたので、
元アパレルとして使命感に燃え、A4の紙に採寸用語を図解で説明してきた。
かわりにベトナム語の発音指導をうけた。
ベトナム語は中国語の影響を受けているので6種類くらいの声調がある。
(同じ「アー」でも、あがったり、さがったり、さがってあがったり。)
フランス統治時代にローマ字表記になってしまったが、もともとは漢字を
使っていた国なのだ。よくみると、文字も中国語のピンイン(発音記号)のようだし
声に出してみると、日本語と似ている単語もある。
おねえさんの、熱心な指導により、おかげさまで、
「こんにちは(シンチャオ)」「さよなら(タァンビエッ)」「ありがとう(カームォンチ)」を
完璧に言えるようになった。
部屋でひとやすみしたあと午後はグエンフエ通り、パスター通り、レロイ通り周辺へとでかける。
国営デパート「トゥオンサー・タックス」の2階にあるスーパーでお土産を買う。
なぜか、スーパーに入るときは手荷物をクロークにあずけなければならない。
万引き防止でしょうかね。
ここでバラマキ系のお土産、蓮茶など購入。
ついでに、スーパーでサニタリー用品を買ってみたのだが、これがなぜか
ものすごく カ レ ー の に お い がするのだった。
近くに食品があるわけでもないのだが、なぜ・・・!
デパートを出るとすぐまたスコールに逢う。
ホーチミンは、毎日午後2時~4時のあいだにざっとスコールがやってくるのだ。
バイカーの人たちは心得たもので、常備しているカッパを着て、
後ろの人は二人羽織状態で、前の人のカッパを頭からかぶって乗る。

日本で言ったらスタバとかセガフレードみたいなかんじのカフェで雨宿りをする。
トラム氏のたのんだベトナム珈琲がおいしかった。
雨があがったので、レロイ、パスター通りの雑貨屋へ。
I氏に蓮グッズ(箸置、お猪口、お皿、クッションカバーなど)、
友人の快気祝いにバッチャン焼、同僚のデザイン好きな人に
プロパガンダ系ポストカードなど購入。
サイゴンタワーというビルは日本で言うとミッドタウンとかヒルズのようなものなのだろう。
輸入ものの家具や、センスのよい文房具など揃えていたが
現地の人は目の保養、といったかんじで、みんな買わずにスルー。
どこも一緒だな。
どちらかというと、ドンコイ通りの観光客向けの雑貨屋のほうが
かわいらしい品ぞろえて親しみがある。
1階はアパレル、中2階は雑貨、3階は焼き物をそろえた
かわいい雑貨屋「kito」の窓からドンコイ通りを臨む。

ホテルに戻るとアオザイが届いていた。
我ながら、これを着るとどうみてもベトナム人にしかみえない。
(そのうち写真UPします・・・)
b様が買った(喜喜)をかたどった水牛の角のピアスをすると完璧だった。
夜は近くの中華料理屋でディナー。
なんかベトナムで中華料理を食べるのももったいない気がして
わたしは越南料理(ベトナム料理)を頼んだ。
蓮の茎のサラダ、越南風お好み焼きを食べる。
おいしゅうございました。