impressions

■ water front
仕事で臨海方面へ。
豊洲と東雲の間くらいで、歩くと結構距離があるという。
行きは「今日は徹夜かもしれないんで体力温存したいっす。」という
弱弱しい営業のひとことでタクシーになったが
帰りは歩くことにした。
運河をわたって吹く風が気持ちよかった。
水門のシルエットと、きらきらした水面が美しかった。
冬はきらいだが、関東は冬晴れが続くので、まだ救われるきもち。
日本海側はほんとうにずうっと曇りか雪らしい。
それは死んでしまう。
■ sterampunk
http://www.steampunkworkshop.com/
ここのモニタとキーボードが欲しすぎる件について。
美しい…
20代の中頃は、病室のような部屋に憧れていて
壁も家具もファブリックも白Xスチールというかんじだったのが
年くったせいか、木調のものに惹かれるようになってきた。
ちょこちょこと、ウッディなものを買い足していたのだが
きわめつけにチェロがやってきたので(サイボーグだけど)
ここは一発、落ち着いた部屋にしたい熱が。
事務的なデスクとベッド、真白な本棚。黒のシャンデリア。
鹿の角のオブジェに、骨董風なチェスト、チェロ
アラベスクのカーテンに、トルコの吹硝子のランプ、チュニジアの鳥籠。
それで壁には着物が吊るしてあったりする。
うーん・・・こうやって書くと、すごく趣味が悪い・・・・・・・
収拾できる自信がない。