2008 イタリア

Italia:Venezia 1

イタリア5日目。
朝 ホテルで朝食。
みわたすかぎり、おじさんおばさんばっかりだ。
若い人は来ないのかね、ヴェネツィア・・・
まずはヴェネツィア本島の説明をすると、「?」マークを左にたおしたような形をしていて
鉄道のサンタルチア駅は左上あたりにある。
島の中央をカナル・グランデ(大運河)と呼ばれる大きな川が
逆S字に流れていて、これが目抜き通りというかんじ。
もちろん車が入れないので、移動はすべて徒歩か船。
自転車も禁止されているらしい。
対岸に渡るときはトラゲットという小船に小銭をわたして乗るらしいが
乗っている人は見なかった。
まずは観光パスを買うためにローマ広場へ。
ここが車が入れる最後の広場で、観光バスやタクシーがひしめいている。
サンタルチア駅のすぐ南側にある。
観光パスは60ユーロ以上と、意外と高い。
ローマ広場の売り場ではクレジットカードが使えないというので
サンタルチア駅で買うことにした。
サンタルチア駅のツーリストインフォメーションは意外なほど小さい。
っていうか、これタバコ売り場ですか?っていうくらい小さい。
観光パスは、乗り物のみ(オレンジ)と乗り物+博物館(ブルー)の2種類あるので
とりあえず後者を購入。
駅のわきにあるバロック様式の教会を見て、カフェでカプチーノを飲んで出発。
水上バスは「ヴァポレット」という。
作家・須賀敦子曰く「ぽんぽん蒸気船」という意味らしいが
もちろん蒸気で動いているわけではない。
都電荒川線をいまだに「ちんちん電車」って言うようなもん?(もう言わない??)
まずは1番線各駅停車で、カナルグランデ(大運河)をサンマルコ広場方面へ。
河岸から桟橋の待合室に入るのだが、これがなんとも不安定で
大きな船が通るたびにゆらゆらと揺れる。
船に乗り込んで、大運河をゆくのだが、ここもなんだか混沌としていて
水上タクシー、水上バス、運送船、ゴンドラ(!)なんかが
無秩序に走っているようにみえる。
I氏曰く、「避ける方向は決まっている」らしいが、ゴンドラなんて
運河の真ん中でUターンしてるんですけど・・・・
およそ40分かけてサンマルコ広場へ。
有名な「ためいきの橋」は養生中で
なんだかおもしろいことになっていた。
名所のひとつなのに、残念・・・

サンマルコ広場。
鐘楼が堂々とそびえている。
塩野七生の「緋色のヴェネツィア」で最初のシーンで出てくるやつだ。

時計塔と飛び立つ鳩。
金獅子と、12星座の時計がかっこいい。