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in the Kii Mountain 01

I氏と熊野詣。
朝、羽田空港から南紀白浜空港へ。
前回、和歌山を訪れたときは名古屋で南海ビューに乗り損ねて
名古屋から近鉄と紀勢本線の各駅を乗り継いで
7,8時間かかったのだった。
それを思うと、1時間で和歌山まで着いてしまっていいんだろうか、
という気分になる。
空港からはレンタカー。クリーム色のMarchだった。かわいい。
山側の道を通り、奈良との県境を目指す。
途中、熊野古道のハイライト、中辺路を通ったので
ちょっと車を降りて歩いてみる。
け、けわしい…

有名な牛馬童子は、ニュースでもやっていたとおり破壊されたままだった。
心無い人に壊されてしまった、という看板があったが
これはなんとなく偶発的な事故を言うに言えずに
あわあわと隠してしまったような、そんなかんじがする。
ブルーシートにくるまれたブツを見つつ、かなしい気持ちになった。
この日の宿は和歌山の熊野、川湯温泉というところに取ったのだが
そこは一度スルーして、奈良県の戸津川村に入る。
ここには「熊野三山の奥の宮」ともいわれる玉置神社がある。
ヘアピンカーヴの続く山道に酔いつつ、たどりついた駐車場から
さらに山を20分ほどかけて下ってゆく。

玉置という名前のとおり、もともとのご神体は
まあるい石だったらしく、山頂ちかくには
まあるい石をおまつりしている一角もあった。
重要文化財の襖絵が並ぶ社務所は
お茶が飲めるところもあり、なんともゆるい場所だ。

詞を謡いつつ神社の扉を閉めてゆく宮司。
なんとも格調高く、神秘的ですらあったのだが
さっさとYシャツに着替えて御札売ってたらしいw

I氏はご朱印帳を購入。
これから果てしないスタンプラリーがはじまるのであった。