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日曜
江戸東京博物館へ。
常設は「火消し特集」というニッチな展示。

常設の江戸のミニチュアが、それはそれはよくできていて見ていて飽きない。
日本人のフィギュア魂はすごいなあ、これ海洋堂の仕事かなあ、と感心していたのだが
江戸時代の展示をみると、ちいさな人形やら玩具やら根付やらが
たくさん展示されていて、この頃から
日本人はマンガ好きでフィギュア好きで、ちいさいものを
愛する嗜好があることがわかる。
考えて見れば19世紀半ばまで江戸時代だったわけで
そんなにすぐには国民性は変わらないよな。

こどもの鼻のとおりをよくするまじないに
「ざるかぶり犬」ってのがあって
ものすごい「まぬけ光線」を放っていた。
こんなの家にあったら可愛すぎる。
ちなみに、この日はなにかとがっかりする日で
・朝:旅ベーグルに行くも売り切れ
・昼:現代美術館に行くも休館
・午後:オリナスの鞄屋に行ったら退店
・夜:NZ BARに行ったら休業
・MATTOKOは貸切
そんなわけで、悉く、しくじり続けたのであった。