Journal

hospital life 4

すっかり麻酔も消え、点滴も取れて体調も元に戻った。
主治医のI先生に「どんなかんじの手術だったんですか」と聞くと
「DVDで撮ってますよ。よかったらダビングしますよ!」
と言われ、ちょっぴり引く。
「いやほんとに!遠慮せずに言ってくださいね!眼しか映ってないですけど。」
「わ、わかりました。結婚式の2次会で流します・・・」
「え?ご結婚されるんですか?」
「冗談です・・・・」
という、かみあわない会話をしてしまい後悔する。
a隊員が、あずまきよひこ「よつばと!」1~7巻を差し入れてくれる。
こういう軽いまんがが非常にありがたい。
なにしろ右目しか見えないので小説は疲れるのだ。
JGバラードのSF小説を3冊持ち込んだのだが、手をつけられない。
その後、中国から帰ってきたb様が見舞いに来て
とりあえず業界の話をさんざんして帰っていった。
I氏はリクエストしたセブンイレブンの
グリルチキンパスタを買ってきてくれた。
病院食のかわりに食べる。こういうジャンクな味がうれしい。
まんがも「チェーザレ」を差し入れてくれた。
みんな、まんがありがとう・・・!(涙)
消灯後に視力が戻らなかったらどうしよう、と暫くメソメソ考える。
車の運転もできないし、今の眼を酷使する仕事も続けられないかもしれない。
そうなったとき、自分にまったくほかのプランが思いつかないのが
ちょっとショックだった。写真にしろWebにしろ、目に依存しすぎている。
今の仕事はたしかに好きだが、我ながらつぶしがきかなくなってるなあ。