Journal

about a web design


Windows95が出て、ちょうどインターネットが一般家庭に普及しはじめた頃
大学に入ってmacを買ってもらう。もう型番も覚えていない。
みんな、とりあえず最初にNASAのサイトを見ていた気がする。
Geocitiesのサービスがはじまって、簡単なタグを覚えてHPを作って
最初に載せたのは自分のプロフィールと北欧で撮った写真。
電話回線だったから、画像もあんまり大きくできなくて
まだテーブルの枠を額縁みたいに使って
今見るとほんとにイケてないサイトだったけど
みんながBBSに写真の感想を書いてくれたのを読んで嬉しがる。
就職したのはアパレル業界で、ITはからっきしだったけど、
WEBはちょこちょこいじっていて自分のサイトに手を入れたり、
ともだちのサイトを作って喜ぶ。
誰に頼まれたわけでもないのに、かっこいいサイトが作りたくてFLASHも勉強する。
今のWEBの知識の80%くらいは、この頃に遊びながら覚えたものだ。
もし、この頃にBLOGやmixiがあったら
ここまでWEBの知識はつかなかったろうと思う。
ほんと切実にそう思う。
そのくらいBLOGのCMS(Contents Management System)は完成されている。
ものを作る仕事は、ちょっとでも面白みを見出せないと
不満は「できない自分」ではなく、「外」に向かってしまう。
職場やクライアントや、成熟していない業界そのものがいやになって、長く続かない。
中途採用の面接をしてて思うんだが
ポートフォリオには趣味で作ったサイトも入れて欲しい。
仕事で作るものは、どこまでがその人の作品か判断できないからだ。
「Webは経験ないんで入ってから勉強させていただきます」とか言われると
学校じゃないんだからさ。
新卒じゃないんだからさ。
て い う か 、 こ こ W e b の 会 社 だ か ら さ 。
って思うんだよ。
今朝、通勤電車の中で考えていた
自分のWeb遍歴を書こうと思ったら愚痴になった。