晩春に頼んでおいた単の着物がようやく届いた。
わりと涼しかった6月、7月に着られなかったのは残念だけど
亜熱帯のような気候だし、10月中旬くらいまで単でいけるだろう。
ひとあし早く届いたのは仕立て上がりの浴衣で、紫地に蓮柄。
今年は行田で古代蓮を見たので、記念に。
隅田の花火が終わると、浴衣はぐっと値が下がるので
来年着るやつは、夏の気分が残っている今頃に買うと良いと思う。
今日届いたのはセミオーダー。
6オンスの柔らかなブラックデニムを着物にしたやつは
ちょっと渋すぎて男物みたいだが、一緒に買った
モンドリアン風の猫柄の帯(馬鹿っぽい!)には合うかも。
あと、妙にエスニックな縞。
(下に敷いてるトルコのキリムと見分けがつかない!)
これ、家で着てたらtest氏に「ブータンの人みたい。」と言われました。
…たしかに。
大差ない。
“kimono d’été” への2件のフィードバック
猫帯すごい!w
この個性をどうおさめるのか…
是非また着物デェトしてください。
>ゆきじるしさま
このお馬鹿さん加減、どうしても無視できずに買ってしまいました…
でもご想像の通り、ふつうのコットンのプリントに芯を貼っているだけなので
とっても結びづらいのです。
しかも半幅だからどう始末してよいものか悩む…
矢の字かなあ…
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