日曜
朝からアイリッシュ・フルート奏者・豊田耕三さんの撮影を
都内某所で敢行。曇天もアイルランドっぽいし(←前向き。)
煉瓦と鉄の扉と大きな木々が美しい場所で、落ち着いて撮れて良かった。
ちょろっと音も出してもらって、ロー・ホイッスルの深い音にしびれた。
豊田さんは顔もちっちゃいし手足も長いしスタイルもいいのだが
特筆すべきは、ものすごく、ものすごーく美しい手の持ち主でですね。
フェチっぽく執拗に「手」を撮り続けるわたしにも怯むことなく
終始穏やかに撮影を終えたのだった。
ということで、無事にキービジュアルにも写真が入り
暫定版だったサイトも本格稼動となった。
ぜひご覧ください。
http://www.kozo-toyota.com
朝早くから集合してリラックスして撮影に臨んでくださった豊田さんと
アシスタントとしてベタ付きで手伝ってくださった
レフ板マスター(本業じゃないのに…)のゆさまに感謝。
午後はゆさまと、おともだちがモデルをしている写真展へ。
今回はひとりの写真家さんの作品展というかたちだったが
彼女には誰に撮られても一貫した世界観を出せる
表現者としての強い魅力がある。
会場である都内某所のものすごくアンダーグラウンドな喫茶店では、
某大御所写真家が、ずーっと紙ナプキンになにかを書いていたのが気になった…
“kozo toyota web ii” への3件のフィードバック
すっげ、すっげまいっぽい写真!!!
技術とかそういうのじゃなくて
まいの写真はずっと変わらないね。
大好き。
僕もまだまいさんの写真を知って間もないですが、
Kozo Toyota Webに追加された写真の中でこの写真に一番まいさんらしさを感じました。
(ここにあるものとは多少色が違ってましたけどね)
僕も好きです、この感じ。
>希琳ちゃん
ありがとう!
あたしは露出のこととか、カメラのこととか、焼きのこととか
あんまり詳しくないので
「まいっぽい」って言われるのが
いちばんうれしいよ。
>遊さん
ありがとうございます~。
この窓にヒトメボレして以来
ずっと撮りたかったのです。
こうぞうさんゆかりの地wということもあって
是非ともここで、というお願いを快諾してもらえてよかったです。
うちのすごい近所なんですが…
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