botanique

薔薇の美しい季節。

午過ぎにのろのろ起き、これといって行くところもないので、ベランダの手入れ。
下町では競うように軒先や路上で花を咲かせまくっているので
うちのもなんとかしてやらないと、という気分になる。
以前、r隊員からもらったアロエが巨大化して自立できなくなっていたので
植え替えをする。トゲで手が傷だらけになった。
アロエといえば、傷薬ではないか。
アロエで怪我してどうするよ。
どうもバランスが悪いので、足元にコダカラベンケイソウを植えてやった。
あっというまに繁殖するにちがいない。うまく共存しておくれよ。
a隊員にもらったミニバラは蕾を3つ付けている。
毎年、乾きやら虫やらにヤられて瀕死状態になるも、
思い切って剪定してやると持ち直す。
顕花植物に興味はない、と言いつつも咲くと嬉しいのだ。
変なプランターに植えられていたムラサキゴテンを分割。
ひとつはモダンな鉢に植えてやったので安定したら室内用にする。
ポトスライムは凄い勢いで蔓を伸ばしている。
この植物は上方向に育てると葉が大きくなるらしいが
こいつからは、もはや向上心を感じないので無理そう。
去年の母の日に贈ったブーゲンビリアは、一時死にかけたが、暖かくなってきて復活。
チュニジアではいたるところで(おそらくほったらかしで)咲き乱れていた。
うちもあれを目指したい。
ちなみに、今年の母の日はクレマチスを贈った。
青紫の花が次々と開花していいかんじ。
「蔓性植物の女王」と呼ばれているらしいが、それって嬉しいんだろうか。蔓性…
このイキオイでb様とDoItへ行き、ラベンダーやらヘデラやら
花モノ葉モノをオトナ買いしてきた。
ヘデラはかわいい鉢に入れて部屋に飾ろ。

botanique” への2件のフィードバック

  1. ブーゲンビリアもクレマチスも、未森さんの歌につながりが
    あって、選ばれたのが不思議な心地です^^
    私もまたベランダ園芸始めたいなぁとまいさんの
    日記でまた触発されそうな・・・☆

  2. >いもりんこさま
    そういえばそうですね!
    ブーゲンビリアは知ってたけど
    クレマチスが出てくる歌もあるんですねー。
    昔、母がヨーロッパで、壁一面クレマチスに覆われた城を見たことがあったらしくて。
    その話を思い出してクレマチスにしました。
    (しかし蔓性植物の女王だってことは知りませんでした…)
    いもりんこさまも、ベランダーに!ぜひ!

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