kyoto-osaka ii

京都の話。(月〜金)
とりあえず仕事しかしていなかったのだが
昼飯のあまりのクオリティの低さに辟易として
夜は気合いを入れておばんざいを食べまくった。
京都タワーの西側の路地は、雰囲気の良い店が
軒を連ねていてよい感じだ。
京都にあまり興味がないので知らなかったのだが、
大文字の送り火は同時多発的に五山で行われ、
文字は「大」だけではなく、
(「妙法」「鳥居」「木船」と「大」が二箇所)
30分以内で全て終了してしまう一瞬の出来事である
ということに吃驚した。
大阪
金曜夜、仕事を終えてから大阪のミナミへ。
大阪に着くまでの電車のなかでヘトヘトに疲れてしまっていたので
難波の改札まで希琳ちゃんが迎えに来てくれて嬉しかった。
とりあえず履いていたミュールの踵が折れて
生まれたての駝鳥のような歩き方になっていたので
高島屋で靴を買う。秋にも履けるカーキのパンプスを買った。

その後、希琳ちゃんのお友達のミュージシャンたちの
打ち上げに寄せて貰い、深夜2時くらいまで飲んだ。
暑い日の麦酒が美味い。
そしてさすがに笑いのクォリティが高い。感動。
希琳ちゃんがswissotelをリザーブしておいてくれたので
あとから雅月も合流して、女三人で広いベッドに
ごろごろして幸せをかみしめた。
部屋はクイーンサイズのベッドが3つおけるほど広く
夜景も綺麗で、シーツには完璧なアイロンがかかっていて素敵だった。
ゆうちゃんも部屋に来て、みんなで生マシュマロを食べた。
京都では、身体が一気に酸化したのでは…、というほど辛かったので
大阪で毒素排出した気分。