r隊員、a隊員、s隊員と宇都宮へ。
今回も大谷石資料館へ行く。
地下の巨大な空間は外界との温度差のせいか、
霧がたちこめていて、岩間から入ってくる光が
白いさらさらした粒子のように見える。
寒い。
外に出てからは廃墟センサーでキャッチした
大谷石の山に埋もれた廃ホテルを探訪。
荒らされてはいたが、カラっとした陽性の廃墟であった。
ちょっとした意匠に蔦性の植物が繁茂していて
コロニアル風といえなくもない。
すっかり大谷に長居してお腹が減ったところで、
帰りは餃子共和国(有名店が軒を連ねるフードコート)で
各自調達してきた餃子を持ち寄ってガン食い。
やっぱり「みんみん」の餃子は美味しかったな!
“mist in the cathedral” への3件のフィードバック
おお!また行かれたのですね。
あそこは本当に何度行っても良いと思える
神秘の空間ですね。
写真も素晴しい。
後半の3点はなにやらジャパニーズホラーの
中盤あたりのシーンのようです。
出先で廃墟に反応してしまうセンサーに乾杯。
廃墟に陽性なのがあるのだな。
>coollycheeさま
はい、またしても行ってしまいました。
今回初体験の人もいたので、なかなか
新鮮に楽しめましたよ。今回は下界との温度差で
霧が出ていてより神秘的でした。
>wo.さん
陰性の廃墟は、ほんとうに怖くて
裸足で逃げ出したい気分になるのです。
それにくらべると、ここのはカラっとしてました。
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