なんだか変な書き方をして心配をかけてしまった。
申し訳ない。
メッセージやメールをくれた皆様ありがとう。
週末に祖母が急逝しまして(=最大級の悲しい出来事)
育ての親みたいなものだったので
遺影の笑顔をみる度に泣けて泣けてしょうがないですが
日常では、ほのぼのしたり爆笑したりもしつつ
故人を偲んでおります。
意外とマルチタスクにできているのだ。
これはどんな能力なのかよくわからないが
死期が近い人は、どんなに元気でも夢によく出てきて
わたしに色々なことを言うので
うすらぼんやりとした覚悟ができてしまう。
だから会えるときに会って
言えるときにお礼を言う。
言えなかった言葉は亡霊のように自分を苛むので。
それから、生とか死とか抽象的なことを考える練習をする。
そうするとカタチのないものを
静かに受け止めることができる気がする。
まるで一般論ではないのだが。
“a-Dieu-va” への4件のフィードバック
私の母も、子供の頃から仲良くしていた
祖父(私にとっては曾祖父)が亡くなる前、
夢に現れたと言ってました。
(的外れな意見なのかもしれませんけれど)
そういう夢を見るのは、
夢を見る人が相手を慕っているだけではなく、
相手もその人の事を慕っているからではないかな…、と
思います。
だから、仮に言えなかった事があったとしても、
ちゃんと(相手は)わかってくれていると思いますよ。
ハタチの時、友人のお葬式でお坊さんから「49日かけてあの世へゆく」と聞いたので
おおそうか、と心得てお線香あげに通った
一月もたった頃、写真の中の奴が笑いかけてくれた
その時はぎょっとしたけど、いまはいい記憶
自分の脳が己に見せたものだと知りつつも、ね
たくさんの考えを残してくれたし、たくさんの感情も残してくれた
この世は遍く生者のための世界で、故人の意志を引き継げるのも、また生者
感謝の念は忘れませぬ
ええ!?
…言葉がでてきません。
私も悲しい。
遺影でも会いに行きたい。
maiちゃんにも会いたい。
みなさまの温かいお言葉に癒されます。
ありがとね。
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