from the West, to the West

希琳ちゃんが大阪から泊まりに来た。
渡英のための査証を大使館に取りに来るとのこと。
豪州など入国査証もネットで取れるこのご時世に
即日発行するためにわざわざ東京のイギリス大使館に
来なければならないとは…
(しかも審査料1万7千円は査証が取れても取れなくても
返金されないらしい。ヤクザか!?)
そのおかげで出発前にゆっくり飲めたから良いのだけど。
夕飯をうちで食べた後に、ぺたぺたと夜の谷中を歩きつつ
店を探す。連休中なので飲み屋は閉めているところが多くて
残念だった。NEZZもアルタイも夜想庵も休業。
結局、根津で唯一開けていたNOMADで一杯飲み
それから近所の濃厚な芸大系居酒屋・町人にて泡盛を舐めつつ
希琳ちゃんの爆笑トークを聴いてげらげら笑った。
もうほんとにキュートだしおもしろすぎだし
英国に行っても周りのみんなを幸せにするはずだ。
しっかりものの恋人がいるから全然心配してないが。
むしろ私の国外逃亡熱が高まるので困る。

from the West, to the West” への3件のフィードバック

  1. 今回の上京も大変お世話になりました。
    本当に助かったの。どうもありがとう。
    またいつでも出口さんのモノマネするから!
    来年、待ってるよ!!!
    相変わらず素敵なご両親に宜しくね。

  2. ぎゃはは。大使館てそんなヤクザな商売してんのねー。豪州、私言ったことないけど、留学してた友達によると、すごぉぉぉぉいよいとこらしいねぇ。ふぇー。私も海超えたい…。越えるのは瀬戸内海ばかりだよ。

  3. >希琳
    次はえげれすでお会いしましょう。
    なんか希琳ちゃんとは、ほんとにどっか全然関係ない
    世界のどこかで普通にお茶できる気がする。
    イスタンブールとかで落ち合うのもいいなあ。
    わたしも出口さんの物真似を自分の持ちネタにしたいくらいですよ…。
    あー友近のDVDでないかなあ…
    >せいこ
    ね!考えてみればパスポートの申請手数料も高いよなあ。
    しかも姓が変わると取り直さなければいけないとか。
    戸籍制度廃止にしてもいいんじゃ…とか思う今日このごろ。
    豪州はのほほんとしてて好いところでしたよ。
    でも豪州人の英語はほんとうに早口で全然聞き取れません。

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