鸚鵡貝の街

五月蝿い。
耳元をとぶ蚊やら、嵐の音やら、蝉の声やら、鸚鵡貝の大移動やら。
とにかく、眠れやしない。
1時半にHypnotique Poisonを身体にふきつけて
無理やり眠る。
明け方の5時に目が醒める。
それから5分刻みで目が醒める。
7時に床から抜け出す。
朝から眼が回る。夏の鸚鵡貝のせいだ。