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上海回想

上海の町を思い出す。
金後半ってんの裏手はフランス租界地で
妙に瀟洒な装飾をつけたぼろアパートメントが
立ち並んでいた。
ちょうど昼時で、道には露店が出て
たくさんのお惣菜を並べて売っていた。
みんな丼にそれをかけて、もりもりと
かきこんでいる。
上海の街角は、アジアでもヨーロッパでも
今でも昔でもない場所のように感じられたものだ。