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嵐の夜と唐花

今日は「戦後最大級」という鳴り物入りで台風が来た。
「全米興行収益No.1」よりもずっと迫力があるコピーだ。
ひさびさに早く帰れたことだし、ひとりでやることもないし
台風の音も、往来する救急車のサイレンも怖いので
ひとりキモノショウ敢行。

最近、和装の先達とともにブレイクしているこのイベント、
手持ちの着物と帯の合わせや小物の色を考えるのが楽しい。
着物は型が同じぶん、テキスタイルやプリントの組み合わせが
無限にある。色や素材も季節や場所や格に合わせるという
暗黙のルールがある。伝統を踏襲するも前衛を貫くも本人次第。
先達は五日間公演になるとか(笑)彼女の擢んでたセンスで
どんなコーディネートが生まれるのか、興味津々である。
ちなみにこの帯も骨董屋からサルベージしていただいたもの。
オペラピンク大きな唐花と書くと派手派手しいが
私の地味系の長着とあわせると不思議としっくりくる。
私本人も私の着物も不在の状態で、これをゲッチュしてくださった慧眼に脱帽。