カテゴリーアーカイブ: Cats

bon weekend

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25日。

世の中はクリスマスで盛り上がっていたようだが
この界隈は年の瀬ムード満点で門松が立ちはじめる。

おなじみの花屋、198 Queen st. Kingstonさんが
帽子屋C.A.G.さんの店さきに出店を出すというので遊びに行って松飾りを買う。
松の枝は、その枝や根に氏神さまが宿るのだという。
根が生きていれば地上の枝が枯れたと思っても春になると葉が出てくるし
根がつくというのは力の象徴なのだろう。
そんな思いも込めて「根っこつき」の松飾りを買った。
「じゃあ、よいお年をね。」などと言い合ったあとに
「クリスマスなのにねえ・・・」と苦笑。

その後は実家で手巻き寿司をごちになり、クリスマスケーキを食べ
さんざん猫と遊んで上野へ。

I氏がとうとう走る気になったようなので、私からのクリスマスプレゼントはランニングシューズ。
早速夜に上野公園を走ってみた。
誰かと走るのは楽しいものだ。


impression

アサイド

Cat

ひさびさのimpression。

■ 『巌窟王』
中田譲治氏の「ええ声」が聞きたい!とさわいだら
KAZUさんが不憫に思ってわざわざ郵送してくださった。
デュマの「モンテ・クリスト伯」のSF版で美しすぎる映像。
Jean-Jacques Burnelの音楽もかっこいい。
http://www.gankutsuou.com/

■ 『輪るピングドラム』
片手間に見ているのは理解度は60%くらいなのだが
BGVにはいい気がする。
生存戦略しましょうか。
http://penguindrum.jp/

■ 『GARO 牙狼 MAKAISENKI』
大きいお友達向けの特撮。
ゲストが豪華。
小松政夫と松金よね子が熱演しているのには笑った。
音楽もケレン味があってよいです。

主人公が着ているコートがかっこよすぎて恥ずかしい。
http://garo-makaisenki.jp/index.html

■ 『UN-GO』
これはこれから見る。
坂口安吾の『明治開花 安吾捕物帖』のSF版ということらしい。
第1話から観ないと意味ないかんじらしいので、これからじっくり見たい。
なんか今となってはなつかしいかんじの2000年初頭っぽい絵。
http://www.un-go.com/

■ 『ミスターシーナの精霊日記』
もうずっと、10年くらい買おう買おうと思いつつ
本屋に行くと忘れてしまうという呪いにかかっていたのだが
Amazonでも品切れになっているのを発見し、ようやく購入。
神保町の書泉で探し、アキバ店で取り置いてもらい
その日にその足で取りに行った。

この人の繊細な絵と、やさしい物語が好きだ。

■ 『青空の卵』
坂木司のコミカライズ版。有栖川よりも
ホームズとワトスンが共依存というかんじ。
しかしもうちょっとこう、密室で人がばんばん殺されるやつが好きなんですけども・・・

あとはここには書けないあんなやつやこんなやつもあるのだが
それはまた別の機会に。


impressions

cat

なんだか休み明けの1週間は疲れてしまって
週末は月次処理も重なってほんとうにぐったりしてしまった。

こういうときは本棚を整理したり掃除機をかけたりするに限る。

環境は自分のなかみをそのまま反映するので
この「一見片付いているけど、よくみると本棚は溢れているし部屋のすみにはホコリが。」
という状況は、実に当たっていると思うのであった。

ここ最近みたものと読んだもの

・宮部みゆき 『震える岩』
捕物帳系は初めて読んだ。忠臣蔵と絡めての凝った構成だったし
主人公の超能力も違和感なく読めた。

・宮部みゆき 『天狗風』
『震える岩』と同じシリーズなのだが、なんだか暴走して
サイコ妖怪ホラー系になっていた。

・羽海野チカ 『3月のライオン』
みわみわにお借りして一気に6巻まで読了。
ここ最近のまんがでは『へうげもの』と同じくらい夢中になって読んだ。
面白いなあ。島田八段の家がうちの近所だった。

・今泉力也 『たまの映画』
解散からもう7年がたち、再結成でもなく、なんで今映画なんだろう?というのは
メンバーが一番思っているに違いないのだが。
『何と言われようと、やりたくないことはなるべくやらずに好きに生きていく』というのが
監督の撮りたかったものなのだろうが、彼らの姿は、
「とはいえ、やりたくないこともやらなくては生きていけないこともあった」
というふうに、メッセージが反転しているように見えた。

まあ、そんなことよりGさんがかっこよすぎて萌えたぎった。


le nom de chat

Nedu Cats

谷中の家に猫が来てから一月くらいになるのだろうか。
猫たちはすっかり両親を懐柔したようで、
ふたりとも猫に傅いて暮らしているようだ。

猫たちの写真を撮ろうと思うのだが背景が家の中というのもあり、
なんだか家族の肖像を撮るような気恥ずかしさがあって、いまいち上手く撮れない。
(ザジがあまりにすばしこく、そしてあまりに顔の模様がカオスなので
ピントが合わないというのもある。)
風景の一部として存るような路地の野良を撮るほうが気が楽だ。

サビ猫のザジは相変わらず人懐こく、すばしこく、攻撃的。
鳥の羽を持ち出すと突進してきて噛みつき寝技にもちこんで猫キックをかましている。

一方、あとからやってきた白猫は野良育ちのくせに
運動神経が鈍く、鳥の羽で顔をぺちぺちたたかれても、きょとんとしているし、
立ち上がってじゃれるものの、すぐに尻餅をついてお腹を出して茫然としている。

そんな白猫の名前は「シロ(仮)」「チロ(仮)」「白いほう」などと呼ばれていて不憫極まりない。
ザジはもちろん「地下鉄のザジ」からとったので
フランスでは猫の名前ってどんなのだろうと思って調べたら
「フランスでは猫の名前は、その猫が生まれた年の文字からつけることになっているので
名前で何歳なのかわかる」という記事を見つけた。
2011年は「G」らしい。2010年が「F」だというのでAtoZで一周するようだ。
誰が、いつ決めて、どのくらい浸透しているものなのだろうか。

ねこのなまえドットコム
http://nom-de-chat.com/


bon weekend 2

Nedu

日曜は、I氏がママチャリを買うというので白山のホームセンターまで。
行く途中、西片あたりで理想の洋館を見つけてしまう。

個人の御宅か、なにかの協会の施設か微妙なところだが、
鬱蒼とした小さな前庭と、質素だが瀟洒な嵌め込み窓のあるエントランス、
縦長の木枠の窓…と、ほぼすべてのパーツがパーフェクトであった。
また見にいきたいがイマイチ覚えづらい場所にあったので再訪できるか微妙。
住んだらメンテが大変そうだが、どうか壊さずいてほしい。

その後は白山通りの裏道にオープンした雑貨屋さんに行ったり、
One’s Burgerで昼からビールとハンバーガーをいただいたり、
I氏のスーツを探したりと白山から上野あたりをうろうろする。
夕暮れの不忍池の骨董市でトンボ玉と簪を買って帰宅。
根津の路地で野良猫と遊んでもらった。

地元大好き。


Zazie

実家に仔猫がきた。元気。

谷中の家に仔猫がきた。
獣医をやっている親戚のおにいさんからもらってきたらしい。

焦げ茶色で、顔から胸にかけて中途半端にブチがあり(ハゲているように見える)
困ったような怒ったような顔をしている。目は青いような気がするが
どこが目なのかよくわからない。
はっきりいってぶちゃいくだ。

名前はまだ決めていないというので、独断で「ザジ」にした。
なんとなくザジズゼゾの濁点が似合う風貌なのだ。
女の子の名前だし、地下鉄のザジのあの女の子の
髪の色と歯並びの悪いかんじが似ているような気もする。

人懐こくて、人間を怖がらない。初対面の人の膝のうえで
くうくうと寝てしまう。

ぶちゃいくだけど可愛い。


bon weekend

Yanaka Cat

この週末は久々に予定もいれずに家でだらだらしていた。
日曜の夕方、ようやく外に出たのだが、春のようにあたたかだった。

三崎坂で猫と遊んで、谷中の墓地を抜けて、日暮里へ。
御隠殿橋から電車を眺めて、繊維街へ行く。
古きものなどを物色して帯と襦袢を購入。
駅前のスーパーで買い物をして
谷中銀座の酒屋の軒先でビールを飲んで帰宅。
酒屋のおかみさんは上機嫌だった。

そんな日曜日。