Art in Nihombashi and Roppongi

コミュニティチャリで日本橋まで。タカシマヤのロブションでお茶をしてから日本橋高島屋にて池田学展を見る。ミズマでの展示に行きそびれていたので巡回に間に合って本当によかった。作品はどれも脳がガクガクするほどの緻密さで圧倒される。VOCA展で見た「興亡史」からずっと印象に残っていた作家なので、こうして大々的に多くの作品を見られることが嬉しい。月曜だというのにすごい人出であった。テレビで紹介されたのかもしれない。

その後、六本木に移動して森美術館で東南アジアの現代美術「サンシャワー」展へ。ここまで大規模なものはアジア初だそうで。やはり発展途上で破壊と創造が繰り返されている国が多いだけあって社会や環境に問題提起する作品が多い印象。新美術館のほうの展示には間に合わず。

その後、BrewdogでPunk IPAを飲み、ミッドタウンで展示終了間近のカプーアのARK NOVAを見て、ハンバーガーを食べて帰宅。ものの基準を無視した大きさと有機的なフォルムはエヴァの使徒を思わせる。不気味で美しい。

bon weekend

8ヶ月続いたプロジェクトの成果物をようやく納品した。
ひと山越えたかんじの週末。
気温も低めで過ごしやすかった。

金曜は納品の儀ののち、友人の職場に押しかけ、そのまま拉致し、
無理矢理祝杯に付き合わせる。さんざん飲んで喋ってすっきりする。
hさま、お付き合いありがとう。

土曜は、昼頃から同僚たちと都内某所で狩りに勤しみ、
その後さくっと解散してひとりで日本橋三越をぶらぶらする。
日本橋三越は東京で好きな場所のひとつ。
ターゲットは70歳以上ではなかろうかというセレクションだが
外装内装の意匠はライオンがいるエントランスをはじめ
エレベーターやアンモナイトの埋まっている階段の大理石、
柱や天井のエスニックなモールディングも美しいのだが
吹き抜けの中央に鎮座するわけのわからない巨大なオブジェがなにしろ凄い。

裏から見るとさらに凄い。守護神???

"MITSUKOSHI" The Oldest Department Store in Tokyo

the sweetest weekend

parfet

土曜は「生クリームを愛でる会」会員たちと、いちごのパフェの食べ納めとして
日本橋の千疋屋総本店に行ってきた。
初夏からはマンゴーパフェに切り替わってしまうのだ。

2700円のパフェが高いか安いかと言われると安くはないと思うのだが、
対幸福パフォーマンス(HP)は相当高いと思う。

居酒屋1回分くらいだと思うと、ビールと肴よりは
優雅で幸せな時間を提供してくれるような気がするのだ。
無論、パフェよりもビール!な状況だってあるわけだが。

で、がらがらの日本橋のカフェでモンハンで遊んだあとに
しょっぱいものが食べたくなってもんじゃ&お好み焼きに突入。
スイートな記憶がソースで上書きされたような気がしないでもないが
まあよしとする。

early summer in Japan

今日は、日本橋の三越で浴衣をお誂え。
祖母の刷り込みのせいで、日本橋三越というのは私のなかで特別な百貨店だ。
絞りの浴衣も、通販で誂えた方が安くすむのだけれど
ぜひとも三越で作りたかったし(予算的に浴衣くらいしか作れないし)
実際に肌にあてて選びたかったので、今日、行って反物を選んできた。
ちゃんと採寸もしてもらったので、6月中旬に出来上がるのが楽しみだ。

夜は、作曲家の弘田佳孝さんからいただいた日本酒「古都」を
ダンサーの卑弥呼からいただいた酒器でいただく。
古都は辛口なのだけど、ものすごく華やかな味で
本当に美味しかった。
漆にガラス加工してある酒器も、唇に吸い付くようにひんやりとして冷酒にぴったり。

おふたりのクリエイティブさを少しでもわけてもらえますように・・・(いやほんとに

a summer day


素晴らしいいい天気。
朝から、昨日着た浴衣を洗濯する。
綿麻なので2時間ほどでカラリと乾いてしまう。
台所に茗荷が転がっていたので
なっとう蕎麦を作って食べてみる。
日本橋の利久庵のようにはいかないなあ。
お中元にいただいた桃を食べる。甘くて美味しい。
今日は「泡盛文化の会」なるものがあるらしいので
3年ほど前に石垣で買ったみんさー帯を締めて出かける。
出かけるのは昼だから紺地のほうが涼しげかなあ、とか
夜のイベントだし白地かなあ、なんて考えるのが愉しい。

marche


今日は友人と日本橋に浴衣を見にゆく。
まずは利久庵さんで蕎麦。
昼間っからビールは最高ですなー。
わたしは美味しいと評判の納豆蕎麦をいただいた。ウマー!
昔は饂飩のほうが好きだったのに、最近は断然蕎麦だ。
三越は、さすがの品揃え。
あそこは女性だけでなく、男性の販売員でも着物を着ている人がいるのは流石。
○に「越」のマークの前掛けをしていて、江戸時代、呉服商の頃の三越には
こんな人が反物広げて右往左往してたんだろうなあ、というかんじで愉しい。
たいそう渋くてかっこよかったよ。
竺仙さんのはさすがの古典柄で本当に美しかったし
仕立て上がりで欲しいものもいくつか。
「このあいだ白地の綿紅梅を買ったばかりじゃないバカバカ」と思いつつ
「でもこういう柄ゆきは持ってないし…」なんてぼやきつつ
最終的には自分との戦いになるのであった。
その後、高島屋と、上野の鈴乃屋をひやかしたが
やはり三越が一番ツボに入ったラインナップで、
店員さんのかんじもよく、あそこで買いたい、と思わせる何かがあった。
それに日本橋三越本店のあのアールデコ風な建築は
なんかときめくんだよな~
今日は蒸し暑くて、ポリの襦袢にポリの単衣を着ていたのだが
ずいぶん汗をかいてしまった。
5月後半~6月は木綿の単衣がベストだな。

Linen


木曜は、日本橋のCOREDO地下のSoup Stockで軽く食事をして
売り場を一周してからチェロの教室に向かう。
COREDOは、どうも客層とテナントがマッチしていないのか
いつ行っても人が少なく、ぱっとしない。
UAやdeuxieme classなど、丸ビルと同じような構成なのに、たいした違いだ。
先日など、最上階の雑貨屋が閉店するというので
全品30%OFFで輸入物の化粧品が投げ売りされていて
旧ソ連のスーパーマーケットのような様相を呈していた。
いつもこういうとき、みうらじゅんの
「みんな、欲をかきすぎですよ。
すいてておもしろいとこなんてあるわけないんです。
すいてておもしろくないとこだったら、
いっぱいあるんです、日本って。」

(出典「ほぼ日刊イトイ新聞」)
という言葉を思い出してしまうのであった。
確かに、率直におもしろくないんだよな。
日本橋の百貨店って、ほんとに一握りのお金持ちが支えているようなところがあるから
地元の客は来ないし、OL相手にこの中途半端な構成じゃ財布の紐も緩まないだろうし、
厳しいのかもしれぬ。
そんなこといいつつ、どうみても春物のベッドリネンがもうセールにかかっていたので、
同情してクッションカヴァと、ピローケースと色を合わせて買ってしまった。
わたしの部屋は基本的にはモノトーンなのだが
部屋の中心にあるチェアの座面が若草色なので
差し色にグリーンをもってくることが多い。
ちょっと南国風味で部屋が明るくなった。
嗚呼、新聞紙にもアイロンかけてくれるようなメイドがほしい。

snow ball


週末、I氏と日本橋へ行った。
高島屋でしゅーの参加している展示即売会があったので
顔を出した。あいかわらずかわいくて、ちょっと毒があって
(と思うのはわたしだけだろうか)ポップな作風が良い。
ハガキでしか見られなかった蛍の大作が見られて良かった。
偶然、ぬっくとゆはにも会えた。
その後、三越へゆく。
やっぱり日本橋三越は百貨店の鑑だと思う。
客は高齢化しているけど。
昭和のはじめ、今みたいに物があふれていない頃、
ここは六本木と新宿とTDLを足したくらいにキラキラしていたんだろう。
祖母は、若い頃、よくここまで弟を連れてパイプオルガンを聴き
そのあと甘味処であんみつを食べた、と言っていた。
その話を何度も聞かされているので、わたしのなかでも
日本橋の三越というのは、特別な百貨店なのだった。
建築も素晴らしい。屋上の誰も見上げないような天井のコーナーにも
ちゃんと意匠が施してある。1階の吹き抜けには、あのヒンドゥーの神様みたいな
巨大な(本当に巨大だ。)置物が鎮座していて、
今は、ビル4階分の高さがありそうなクリスマスツリーが飾られている。
今日は、チェロのレッスンに行く前に日本橋に寄った。
八重洲というのは意外と日本橋から近くて、
地下鉄の出口を選べば、徒歩数分で東京駅前八重洲口までたどり着ける。
なので、最近は日本橋のCOREDOの地下で軽く食事をし、
ちょっと店をひやかしてからレッスンに行くことにしている。
輸入物の雑貨や香水なんかが充実していて楽しい。(いつもがらがらだけど)
今日は自分へのクリスマスプレゼントに
黒猫のスノウボールを買った。
こういうファンシーな置物など滅多に買わないのだが
なんか、そういう気分なのだ。
そういや、あたしはスノウボールというカクテルが好きだった。
特に、恵比寿の「上海」のが。
今思い出した。