Onuma Park

Posted カテゴリー: 2014 北海道Journal

9月24日 函館二日目。

大沼国定公園に行ってみよう、という話になり朝ばたばたと函館駅にむかう。
大沼は特急で20分くらいで着いてしまうのだが、これをのがすと
各駅停車で40分以上かかる。特急は1本のがすと1時間以上こないのだ。

函館の朝市をつっきって、函館駅からスーパー北斗で大沼公園駅まで。
駅を降りるとレンタサイクル屋があったので、母の発案で
チャリで大沼を一周することに。
「誰も盗まないので鍵はついてません」というのに笑ってしまった。
ママチャリで14kmは不安だったが、サドルを一番上まであげて漕いだら行けそうだった。

大沼の外周に沿って道路が整備されていて、ビューポイントには駐輪場があるのがわかりやすい。
秋の北海道、暑くもなく寒くもなく、風が本当に気持ちよかった。
駒ケ岳の山頂も見ることができた。

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一番早く紅葉するのはツタウルシという植物だそうだ。美しい。

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沼に続く木道。

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2/3くらい走ったところだろうか、駒ケ岳神社という鳥居が見えたので寄ってみる。
大正時代に、駒ケ岳の噴火でとんできたという(ここまで!)噴火石をご神体として安全祈願でつくられた神社だそうだ。

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巨大な噴火石の裏側にまわると岩の亀裂を抜けられるようになっていてちょっと怖かった。

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14kmのサイクリングを終えて、名物のお団子を食べ
「昭和寺」というお寺を参拝。大きな栗の木の下に栗がたくさん落ちていて、母は
「採集生活のDNAが目覚める!」「食べられるものが落ちてるって素敵!」「拾っても拾っても増える!」と言いながら一所懸命栗を拾ってた。
どうするつもりなんだろうか。

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記者の時間まで後1時間、というところで、公園内に入ってみると、ちょうどいい時間のクルーズがあった。解説のおにいさんの軽妙なトークを聞きつつ30分くらいの周遊。その後、午のスーパー北斗に乗って函館に戻る。

Tokyo-Hakodate

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物心ついてから初めての北海道。
国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。
前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、
後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。

9月23日。
羽田から函館へ。1時間ほどで着いてしまう。
空港からバスに乗って海沿いを走る。空港と函館駅だけを結んでいるのかとおもいきや
意外と市内のいろいろなところを周って下ろしてくれるのでベイサイドで降りる。
今回泊まるのは、「朝ごはんが美味しい」という友人オススメのラビスタ函館。
港の倉庫群に隣接して唯一の高層建築で悪目立ちしているが
内装はシックなアールデコで、部屋にコーヒーミルなども付いていて良かった。

ホテルで荷物を置いてから、まずは金森倉庫群を抜けて港へ。
煉瓦と紅葉しかけた蔦が美しい。

金森倉庫群

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その後、海峡通に出ると廃ホテル「HOTEL NEW HAKODATE」があった。朽ちた旗が萌える。

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EX HOTEL NEW HAKODATE

その後、大三坂、八幡坂、チャチャ登り、二十間坂元町の坂をのぼったり降りたりしつつ、函館教会、ハリストス正教会、カトリック元町教会などを見る。函館は海に挟まれて風が強く、火事になると風に煽られてあっという間に延焼したらしく、防火のために道が広くなっているらしい。
ゆったりとした石畳の坂が素敵な街だ。二階部分の建具が洋風で、一階が和風という擬洋式の建築は民家として残っている物が多く、町と調和していてよかった。蔵の窓も二重になっていて、北海道独特だなあと思った。

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函館教会

函館ハリストス正教会

聖ヨハネ教会

そのまま元町から二十間をこえて函館山へ。
ちょうど日没を狙った観光客で展望台はごった返していた。
最前列に陣取った人がなかなか動かないので後ろの人が「もうじゅうぶん綺麗に写真撮れてるじゃん…もういいじゃん…」って呪いをかけていた。

函館山

その後、カニ食べたいという母の意向により、そのままタクシーで五稜郭の開陽亭という海鮮居酒屋で毛ガニをいただく。
これで4000円弱くらい。やはり東京で食べるよりはかなり安いかんじ。

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帰りは函館の市電に乗って「魚市場通」まで。木の床が残っているレトロな車両がかわいかった。