Sep, 2012

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気がついたら10月になってしまった。

9月のこと。
9月は大きなデリバリーがあって忙しかった。
とはいえ、友人の婚約おひろめ会があって共通の友人宅に遊びに行ったり、
友人の誕生日パーティでダーツやってへっぽこぶりをアピールしたり、
根津神社のお祭でI氏とみわみわと浴衣を着てでかけて縁日やお神輿を見たり、
JATA「旅博」で、イランでお世話になったガンバリさんと再会したりと
月末以外はいつものように休めたので、昔の「納品前の修羅場」に比べれば本当に落ち着いたものだと思う。

とはいえ約束をキャンセルしてしまったりと
各方面にはいろいろ不義理をしてしまった。申し訳なし。

唯一の楽しみは通勤で読むコナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズで
一瞬でヴィクトリア朝時代の英国にトリップできるのがよろしい。
「モルグ街の殺人」と並んで今の日本の(世界の、か)推理小説に
多大な影響を与えているのがわかる…というよりも、
ここから一歩も進歩していないじゃないかとさえ思ってしまう内容で新鮮だ。
そして4作の長編よりは圧倒的に短編のほうが面白い(と思う)ので
読んでみようかな、という方には
「シャーロック・ホームズの冒険」
「シャーロック・ホームズの回想録」
「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」
「シャーロック・ホームズの生還」
「シャーロック・ホームズの事件簿」
をお薦めしたいかも。

Sherlockian Life

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BBCのホームズにハマったので
原作片手に映像作品などをランダムに見る今日このごろ。
仕事がちょっと忙しくなってきたのだが、
それでも気分転換になるべく見るようにしている。

■映画
・ガイ・リッチー監督 『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』

体育会系ホームズ(ワーナー版)の第二弾で、
シャーロックと宿敵モリアーティとの対決である。
ライヘンバッハの滝壺に落ちるところまでは原作と同様だが
こちらはちゃんと生きているところまで作品に入れてくれたので
最後はにこにこ終わるのがよいね。

・ ピーター・サスディ監督 『新シャーロック・ホームズの冒険 ヴィクトリア瀑布の冒険』

あまりにもB級なので笑ってしまった。しかも長い。
途中にロールテロップが入っていきなり第2部が始まるのが意味がわからない。
オリジナルの話ではなくいわゆるパスティーシュなのだが
民放でやってる昼の旅情系サスペンス・ドラマの雰囲気なのである。

クリストファー・リーのホームズのコスプレを堪能するPVだと思って観るべし。

・ロドニー・ギブソン監督 『シャーロック・ホームズ 四つの署名』

みんなが口をそろえてグラナダ版のホームズのイメージが強いというなか
私はマット・フルーワ演じる神経質でインテリ変態のホームズが結構好きだ。
ワトスンも人好きのする好々爺で、でもいざというときは頼りになって
かっこいい。話はずいぶん端折られているがコンパクトにまとまっているかんじ。
番宣の動画しか見つからなかった。

TV版のはいずれもホームズもワトスンも50代~60代という老境なのだが
原作ではせいぜい30代半ば~後半というところだ。
一番近いのはワーナー版なんだよな。

■本
コナン・ドイル 『緋色の研究』、『四つの署名』、『恐怖の谷』

上記いずれも1960年初版 1975年重版の文庫で、訳者は阿部知二。
古本の甘くていいにおいがする。

イギリス英語のteaを夕飯ではなく「お茶」と訳していて
「肉料理付きのお茶をがつがつ食べた」なんていう珍訳があっておかしい。
(肉茶漬けかよ)

伯父に借りそびれて『バスカヴィル家の犬』が最後になってしまったが
これを読み終わったら長編はすべて制覇したことになってしまう。
なんだか寂しいなあ。

Guy Ritchie’s “Sherlock Holmes”

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BBC SHERLOCKにハマったと高らかに公言していると
そこここからシャーロック系のものが集まってくる。

というわけで、シャーロキアンの伯父からは(英国式に言うとホームジアンらしいが)
1960年初版のシャーロック・ホームズ(阿部知二訳)シリーズの原作を借り
(のちにメールで読む順番も指示される)
友人からはガイ・リッチーの体育会系「シャーロック・ホームズ」を薦められたので
BBCのシーズン2が待ちきれない私は映画に浮気。
もちろん過去の映画作品もレンタルリストに入れてある。

ロバート・ダウニー・ジュニアのくりっとした濃い顔がイメージ違うかなあと思ったが
猛禽系の顔だし、アマチュアのボクサーだったっていう記述もあるしで
一応原作に忠実なのかもしれない。
ジュード・ロウ演じるワトスン君がスマートで気の利く男で
かっこよすぎるが、それもまたよし。
ジェットコースター映画と評されるガイ・リッチー作品のわりには
テンポは意外とおとなしめな印象だったが、彼の映画で
ここまで大掛かりなセットやCGを使った作品は初めて観たし
古き良き冒険映画というかんじで面白かった。

ちゃんと悪役との一騎打ちもあるしね。
悪役のマーク・ストロングは鳥肌実に似ている。

BBC SHERLOCK

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仕事が忙しくなってくると私の魂は逃避先を探すのだが
今回の行き先は

シャーロック・ホームズ

なのだった\(^o^)/

仕事の打ち合わせ中、資料の雑誌にBBC制作のドラマ「SHERLOCK」の紹介記事が載っていて
それがあまりに面白そうなので、めずらしくDVDが出てすぐさま借りて
一瞬でドハマリする。

ファーストシーズンは3つの大きな作品から構成されているのだが
通して見るとテレビドラマとは思えないようなクォリティだ。

舞台が現代というトリッキーな作品なのに、原作の細かなところを踏襲しているし
俳優は個性的でキャラが立っているし
脚本もテンポがよく、なによりもロンドンの街中を駆け抜ける
スピード感が素晴らしい。

周囲の映画好きたちにはすでに随分知られていて、
「たしかにあれはすごく面白い!」と同意してくれ、さらにかぶせて
「シーズン2も面白いよね!」
と言うのであった。

わたしまだそこまで行ってない。