diet diary


谷中の猫って、おおむねメタボです。
さて、8月の修羅場で4kg痩せたものの、飲みが続いて+1kg。
最近、周囲でダイエットが流行っている気がする。
ボス -7kg(肉食べない、昼夜サラダ中心、酒は飲む)
先輩 -10kg(夜サラダ 遅い時間に食べない)
k隊員 -7kgくらい? (食べる量減らす)
ゐさん -10kg (炭水化物食べない 大盛禁止w)
こんなかんじで、なんかみんなダイエットに成功。
ダイエットに成功した人って、自分に自信がつくのだろう、
嬉しそうにニコニコとダイエットの話してくれるのが良い。
(あたしみたいに不可抗力ではなく、自己改造系で痩せたってのもあると思うが)
ちなみにボスが目指しているのは「NYのインテリ」らしいw
その屈折したかんじがアメリカっぽいな。
アメリカといえば、スターバックスコーヒーは、公式サイトで
飲み物のアレルギーとカロリー一覧表をダウンロードできる。
http://www.starbucks.co.jp/allergy/index.html
スターバックスラテは通常で135kcalもあるらしい。
(軽くごはん一膳ぶんだ。)
職場のビルに出入りしている外資のガイジンさんたちが持っている
ヴェンティサイズなんて326kcalだ。
そりゃ、あの人たちでかいはずだわ。
こんなの見ちゃうと、大して変わらないと思いつつも
「無 脂 肪 乳 で。」と言いたくなるな。
ちなみに今日はチェロの帰りに、
スタバで「フィローネ・ベジタブルチキン」というサンドイッチを食べた。
昔は本当に酷かったけど、最近フードが美味しくなったような気がする。

science museum 1

暑かった…

同僚4人で科学博物館へゆく。
その後の展開が読めなかったので、自転車ではなく
歩いていったのが失敗だった。炎天下の中死にかけた。
コンビニでサラダとおにぎりを買って、
まずは科学博物館のラウンジでランチ。
ちょっと汗がひく。
国立科学博物館は、日本でいちばん好きな博物館なのだが
行くたびに新しい「気づき」があって、飽きない。
去年の秋にオープンした日本館の建築は素晴らしいし
骨のフォルムの美しさとか、鉱石の冷たさとか
精巧すぎる蝋人形とか、100年前の機械仕掛けとか
どこかシュールなかんじが好い。
一緒に行く人によって、ツッコミを入れる場所が違うのも楽しい。
今日も霧箱にべったりとはりついて
宇宙線を見た。
今回は気合を入れてSIGMAの50mmで写真を撮ったので、のちほどUPしまする。
とりあえず、不忍池のほとりで昼寝をしていた猫。

cats

ネコビヨリ。
朝の散歩。
谷中から西日暮里に抜ける。

よみせ通りの尾張屋に侵入したとおぼしきシロmix1。
推定年齢100歳。
もうすぐ化けそうだ。

谷中銀座を抜け、夕焼けだんだんで、シロ1、クロ3、ミケ1。
またたびをあげて、ずいぶん長い間遊んでもらう。
みんな目つきは悪いが、ふくふくに太っていて
なんとなくマフィアの幹部っぽい。
だんだん上の焼き鳥屋のところで、黒白ブチ1、長毛種1。

お諏方様の境内で、アメショmix1、キジmix1。
碑の上から、こちらをずっと伺っている。
お諏方様の裏の公園で、アメショmix2、キジ1、チャトラ1。
こっちもふくふくしているが、警戒心が強い。
公園に「ネコにえさを与えないでください」という看板が
乱立していたので、あまり歓迎されてないのだと思う。
一定の距離を保って、わたしたちが遠ざかると
またたびのところに行く。

よいしょよいしょ。(ふとももが・・・)

impressions

■ 猫
公園脇のアパートで、センター分けみたいな猫の親子?を見る。
目つきが悪い。
あたしたちが「カミサマ」と呼んでいる白い猫は
もうずいぶん姿を現さないので、死んだのかと思っていたが
似たような猫を2匹見かけた。本人かもしれないし、子孫かもしれない。

“impressions” の続きを読む

about a web design


Windows95が出て、ちょうどインターネットが一般家庭に普及しはじめた頃
大学に入ってmacを買ってもらう。もう型番も覚えていない。
みんな、とりあえず最初にNASAのサイトを見ていた気がする。
Geocitiesのサービスがはじまって、簡単なタグを覚えてHPを作って
最初に載せたのは自分のプロフィールと北欧で撮った写真。
電話回線だったから、画像もあんまり大きくできなくて
まだテーブルの枠を額縁みたいに使って
今見るとほんとにイケてないサイトだったけど
みんながBBSに写真の感想を書いてくれたのを読んで嬉しがる。
就職したのはアパレル業界で、ITはからっきしだったけど、
WEBはちょこちょこいじっていて自分のサイトに手を入れたり、
ともだちのサイトを作って喜ぶ。
誰に頼まれたわけでもないのに、かっこいいサイトが作りたくてFLASHも勉強する。
今のWEBの知識の80%くらいは、この頃に遊びながら覚えたものだ。
もし、この頃にBLOGやmixiがあったら
ここまでWEBの知識はつかなかったろうと思う。
ほんと切実にそう思う。
そのくらいBLOGのCMS(Contents Management System)は完成されている。
ものを作る仕事は、ちょっとでも面白みを見出せないと
不満は「できない自分」ではなく、「外」に向かってしまう。
職場やクライアントや、成熟していない業界そのものがいやになって、長く続かない。
中途採用の面接をしてて思うんだが
ポートフォリオには趣味で作ったサイトも入れて欲しい。
仕事で作るものは、どこまでがその人の作品か判断できないからだ。
「Webは経験ないんで入ってから勉強させていただきます」とか言われると
学校じゃないんだからさ。
新卒じゃないんだからさ。
て い う か 、 こ こ W e b の 会 社 だ か ら さ 。
って思うんだよ。
今朝、通勤電車の中で考えていた
自分のWeb遍歴を書こうと思ったら愚痴になった。

bon weekend


■ 旅行記
なんでか、mixiに日記が反映されない今日このごろです。
えらく久しぶりに本館にUPしたってのに。(10/28参照。)
なんというか自分の中で旅を終わらせたくないのか
シチリア旅行記最終日は、もう書いてあるのだけど公開してない。
■ 金曜
ものすごくひさびさにc氏と会う。
人生の転機のようで御武運を祈る。
NZ BARはニュージーランド贔屓ということで
どことなく大味っぽいものを想像してしまうのだが、
どっこい、ワインもフードも美味しい。
2軒目に行ったDaiはいつのまにか方向転換してて
焼酎が少なくなってワインにシフトしたのは微妙な線だが
BGMをハードロックからラウンジ系に変えたのは正解だと思う…
■ 土曜
大雨の土曜は部屋とPCの片付け。
和風の香炉をリビングにおくことにしたので
あたしの部屋用にと硝子の香炉を買ったのだが
肝心の香油を使い切ってしまっていたので、どこかで調達しなければ。
ごっついアラベスクのカーテン(丈200cm)を吊るしたら
一気にわけのわからないテーマの部屋になった。
ベッドカバーとシーツを黒にしよう。
■ 日曜
おなじみ古今東西雑貨店イリアスさんが6周年を迎えられたので
小さいブーケを持ってお祝いに行った。
店長から、とてもじゃないが怖くて公にできない
近所の噂を聞いてしまい、死ぬほど笑った。やばすぎ!
それから、買い付けに行ったスロヴェニアとエストニアの話。
近所で、見知らぬ異国の話を聞けるのは素敵。
■ この週末に齧った本いろいろ
・宮村優子 『電脳コイル』
1,2巻読了。3巻半分くらい。
設定が微妙なんだが、アニメでは語りきれない細部の描写がいい。
・有栖川有栖 『女王国の城』(東京創元社)
15年待った…!!!
もったいなくて読めなくて、風呂でちびちび読んでる。
・J. G.Ballard 『結晶世界』、『沈んだ世界』、『時の声』(東京創元社)
Amazonに注文しても来ないなーと思っていたのだが
いつのまにか絶版になり、そして復刊されていた。
なんなのよ、もう。

impressions


■ 耳
またイライラして耳に穴を開ける。
自傷行為かといわれるとそんなようなものだが、そんな深刻なものでもない。
ふつうは耳が熱を持ったようなかんじがして
少しはジンジンするものなんだが、今回は不思議とまったく痛みが無い。
なんでだろ。
いいかげん7回目。癖になる前に定着させないと。
■ 『電脳コイル』
Youtubeでダウンロードして17話まで見る。
最近職場でも大流行。
上司が「おもしろいよ!」と言っていたので
今日はとうとうアニメと平行して刊行されている
小説まで買ってしまった。
宮村優子X磯光雄 『電脳コイル』(徳間書房)
 ↑
「あんたバカァ?」の人とは別人だそうです。
■ もようがえ
秋になったので模様替え。
東向きの窓に今まで薄い綿のカーテンを下げていたが
ようやく遮光カーテンを買ったら、夜、部屋があまりに暗くなるのでびっくりした。
夜だったらフィルム現像くらいできそう。
おかげで朝、眩しくて目が醒めることがなくなった。
無地だけではさびしいので、ごっついアラベスク柄のカーテンも買った。
部屋をモノクロアラブ風にしてやる。

bon weekend


舌を出すチェシャ。
■ 土曜
同僚と多摩川の花火大会。
木曜から場所取りをするという念の入れようで、東京側の一等席で見ることができた。
世田谷側と川崎側二箇所で開催しているのだが
ばんばか大きいのがあがったり、美しい枝垂れがあがったときは
歓声や拍手が湧いたりして、凄い盛り上がりで
家から見る隅田の花火とはまたちがったライブ感があって楽しかったな。
その後、渋谷で飲んでカラオケに流れたので
わたしは中座して西麻布で朝まで飲んでた。
朝は六本木で猫写真を。
■ 日曜
ベランダの掃除。
こんとこの猛暑で、ずいぶん植物が弱ってしまったので。
鉢をまとめたり、枯れ草を取り除いたりメンテナンス。
クレマチスはもうだめかと思ったが、根元から新芽が出てて奇蹟の復活。
ヘブは暑さに強くて、快調。蔓を這わす棒を立ててやった。
薔薇は芋虫にまる裸にされたが(もちろん奴は処刑した)これまた復活して
こんな真夏に花を咲かせ、つぼみがふたつもついている。デス&リバース。
ムラサキゴテンは不死身。途中からポキポキ折って挿し木にする。
あっという間に根付くだろう。
アイビーはちょっと日陰くらいが丁度いいらしい。
■ 三谷幸喜監督 『笑の大学』
最近、黒沢清で役所広司を見すぎて彼のことが好きになってしまった。
これは恋かもしれぬ。
ということで、三谷幸喜の舞台を映画化したこの作品を見たんだが
なんだか映画にするために余計なものを入れてしまったというか
この手の密室劇は、舞台>映画館>DVD>TVという順に
パワーが弱くなるもので、これも映画館で観てたら、もうちょっと笑えたかも。
喜劇のための喜劇なのに、泣きどころだけフォーカスされちゃったかんじがして残念。
これは舞台のほうをちゃんと見ようと思う。
役所広司は相変わらずとても巧い。
この人が監督に好かれる理由って、外見の変化の振り幅が小さいのに、
内面が劇的に変わっていくのを演じるのが巧いからなんだろうなあ。
で、駄作の誉れ高い『失楽園』を見るかどうか、悩む…
(絶対つまんないんだろうなあ…でも役所だしなあ…)

Man-yi

せっかくの3連休だというのに、ずっと雨らしい。
しかも最強の台風4号・マンニィも近づいてきてるみたいだ。
マンニィとは香港の海峡の名前だそうで。
(cf.台風の名前一覧
たまに窓を開けて、雨のようすを伺いながら
うたたねしつつ過ごすことにする。

impressions

■ forehead
「猫の額ほどの」という表現は、とてもかわいいと思う。

猫センサーが発動。
ネコポ*1をゲット。
さいたまにて。

■ weather news
低気圧のせいで体調がかんばしくない。動きが重い。
Weathernewsという気象予報サイトはFLASHがばきばき動いて、
かっこいいのだが全然!あたらない。(ような気がする。)
朝、くもりマークだので傘を持たずに外に出たら、すでにざんざん降りだったり。

■ book
あいかわらず有栖川有栖をぼちぼち。
『絶叫城殺人事件』、『モロッコ水晶の謎』、『英国庭園の謎』、『ブラジル蝶の謎』
短編集から、それぞれ拾い読み。
中島らも『異人伝』
遠山啓『文化としての数学』
糸井重里『小さいことばを歌う場所』

唐突に、色川武大『アラビアの唄』、『善人ハム』、『大喰いでなければ』。
この人って、現代人に喩えるなら松尾スズキってかんじだよなあ…

■GLAY
GRAYだかGLAYだか、いまだに覚えられないくらいなんだが
PVを見て、ついiTunes storeで「鼓動」をDLしてしまった。ええ曲や…。
でも、むかし聖飢○IIのコピバンしてただけあって、ケレンがあって
曲の盛り上がり方がすごく似ている…。

 

*1:ネコポイント。

Tunisia: Tunis-La Marsa-Sidi bou said

チュニメモ。
1月2日
・バルドー博物館
ここは「北アフリカのルーブル」と呼ばれているほど
美しい建物とコレクションが有名な博物館で
とりわけ、モザイク画のコレクションは世界一だ。
アンダルシアの王宮があったことから「プラド」
(スペインのマドリードの美術館と同じ)という名前だったが
アラブ人が発音しづらいので「バルドー」と訛ったとのこと。
壁面をモザイク画が埋め尽くす様は、まさに圧巻であった。

とにかく時間がないので、ガイドさんの説明をゴメンナサイして
鑑賞&撮影に集中。足早に博物館の中を巡る。
ヨーロッパからも団体が来ていて、ものすごい観客数だったが
それでも、展示室にわたしだけ、という瞬間がある。
そんななかでローマ時代のモザイク画をひとりで見るのは
贅沢な時間であった。たとえ2分くらいでも。
なにしろ鉱石が原材料なので色褪せないのだ。鮮やかだ。
天井にオスマントルコ時代の豪華絢爛な意匠が施された
レセプションの間では、最近発掘された巨大なユピテル像
(=ジュピター、ゼウス)の足と頭部が展示されていた。
鎌倉大仏くらいの規模だろうなあ…
・メディナ
さすが首都のメディナだけあって、ものすごく複雑かつ
規模が大きい。迷路になっているところはガイドさんの後をついて
あとはまっすぐ行けば出口、というところで解散。
「民家のドアのとこに飾られてる“ファーティマの手”の
ドアノッカーが欲しいのだが、どこで手にはいるだろうか?」と
ガイドさんに尋ねたら「ここではないかもしれないけど
近所にあるかもしれないから見つけたら買ってきてあげる」と
言ってくれた。昨日の賄賂(お菓子200円相当)が効いたんだろうか…
骨董屋だかガラクタ屋だかわからない店で
アンティーク風(?)“ファーティマの手”を見つけて
半額くらいまで値切って購入。買ったついでに
「写真撮らせてちょうだい」とお願いして
店でいっぱい写真を撮らせてもらった。
とにかく骨董だかガラクタだかわからないものが
みっしりと並んでいて、うちの近所の「EXPO」というガラクタ屋にそっくりだった…

あとはお土産にチャイティーグラスを購入。
色とりどり並んでいてかわいい。

ここの兄ちゃんも「どこに行ってきたの?」「チュニジアは楽しい?」と
聞いてくるので「すごいよかったよ。すばらしいよ。」と答えたら
本当に嬉しそうだった。みんな素朴で可愛いなあ。
チュニジアの土産屋さんは日本人を見かけると、だいたい
「ナカタ!コンニチワ!」って声をかけてくるんだけど
ひとり、 「サ ラ バ ジ ャ ! 」 って言ってる人がいて笑った。
どことなくアラビア語っぽくもあり覚えやすかったんだろうな…。
(「それ、使った方がいいよ!」って言っておいた。)
公約通り、ガイドさんは“ファティマの手”を買ってきてくれた。
ブラボー!
(↓民家のドアにくっついてるのはこんなの)

昼食は、地中海に面したラ・マルサという別荘地のようなところで
サバをいただく。イワシ料理が有名だと聞いていたので
それはそれで楽しみだったのだが、出てきた魚は妙にでかい…
「これ、サバじゃねえ?」(イワシは不漁であがらず…)
連日サカナ続きで、みんなやや殺気だっていたが
サバに罪はなく、美味しかった。(白飯がほしいくらいだった)
夕方はチュニス一の観光名所(?)白壁と青いドアの町
シディ・ブ・サイドへ。
町中の人が徹底的にドアを青く塗っていて感心した。
ひとりくらいアナーキーなやつが「うちはムラサキにするぜ!」なんて
やらかさなかったんだろうか。日本だったらありそうなかんじだけど。
夕方で、日がかなり落ちていたのが残念で
今度は絶対ここに2〜3日は滞在しよう、と誓った。
いたるところに猫がいて、いい町であった…
ちなみに、マホメットは大変な猫好きだったそうで
イスラム教徒は猫をかわいがる人が多いらしい。

ツインズ。
これで今回のチュニジア観光は終わり。
明日はイスタンブールで夕飯食べてサクっと帰る…予定だった。
(続く)

noir


■ 猫
谷中の墓地にて。
カラスかと思ったら猫だった。
並木の桜はすっかり紅葉。もうすぐ冬が来る。
■ 灯
件の照明のおかげで部屋の雰囲気ががらりと変わった。
白い壁と白い家具の我が部屋は
蛍光灯に照らされるとほとんど病室のようになる。
鹿の角やら蝶の標本やらトルコの硝子燈やら
変なものが置いてあるわりにはソリッドな部屋なので
部屋のすみずみまで照らされると、辛い。
ほのぐらい白熱灯が調度良いのだった。
なにしろIKEAで3500円で買ったシロモノなので文句言えないのだが
黒のシャンデリアは、部屋に飾っている黒の額縁とよく合って
想像していたより浮かなかった。よかった。
しかし、今度は仕事用のデスクライトを買わねば…
嗚呼、照明スパイラル。
■ 羊
新宿でさんざん遊んで、羊食べた。
すっかり世間では廃れつつあるジンギスカンだが
美味しい羊屋を教えて貰ったので、
私の中では今頃ブーム到来。(遅すぎる。)

impressions

■猫
夕暮れ。
もうすぐ夏がくる。

■雷
部屋の中で稲妻を見るのが好きだ。
雷神が絶好調の時は仕事中だったので窓にへばりつけず残念。
■yoga?
近所にホットヨガのスタジオを発見し
いきおいで予約してしまった。
jurri姐さんも良かったと言っていたし
どうせ続かないだろうが、なにごとも経験ってことで。

under the roses


小石川の路地にて薔薇の木と猫。
最近、猫写真が埋め草になりつつある。
まあいいか。
週末、ひさびさに会ったc氏に
「ちょっと(バラ肉が)キてるんではないでしょうか」という
至極もっともなご指摘を受け、軽くうちひしがれたので
本日よりダイエッツ開始します。
女友達はたいがい優しいので
「大丈夫ですよ。全然太ってないですよ。」と
言ってくれるが、男は容赦ねぇな。真実なわけですが。
体重はほとんど変わってないのだが
そこかしこが緩んでるのだ。
往復10kmの自転車通学を辞めた途端に筋肉が溶けた。
自転車で会社に行ってみたいのだが
連日の雨続きでかなわないのが悲しい。
5月のうちに皇居の横の道を爆走したいぞ。

cat in the frame

「猫を撮ったら負け。」と思いつつ、
最近猫にばかりレンズを向けてしまう。
猫は都会にいる唯一自由なけものだからか?
犬は飼い主が必ずそばにいなくちゃいけないことになってるけど
猫はそのへんをぷらぷら自発的に歩いている。
だから視界の端にはいってくると、かならず猫を見てしまう。
そうすると、普段は見ないような町のスキマに目がいく。
そこには今まで気づかなかった色とか影があって
当の猫は逃げてしまっても、美しい風景が残ったりする。

この子は母猫とはぐれたらしく、車道でみゃあみゃあ
鳴いていた。近付くと威嚇された…
連れがひょいと拾いあげて、公園に戻していたが
果たしてママと再会できたのだろうか。
どうみても美人になりそうにないし、強く生きよ。

nekopo


ネコポイント(通称ネコポ)通過時、猫をカウント(単位=1nyanco)
最近は5nくらいでは満足できない身体に。
いつからこんなに猫が好きになったんだろう。
たまには本の話題を。
ドミニク・シモネ他共著『世界でいちばん美しい物語』(筑摩文庫)
フランスの科学者4人とインタビュアー1人で
物理学〜生物学を文学的に語った対談集。
インタビュアーがどうしても宇宙の起源と聖書を結びつけたがるのが
やや鼻につくが(私にキリスト教の土台がないからだが)
科学者のほうはいたってニュートラルで美しい言葉で宇宙や生命を
語っていて面白い。
殊能将之『ハサミ男』(講談社ノベルズ)
ひさびさに面白いミステリ。
風呂に入ってイッキ読みしたのだが
後半のぼせてトリックがわかったようなわからないような。
わかったつもりで前半を読み返したが、どうも
わたしは勘違いしているような…再読必須。
いとうせいこう『職人ワザ!』(新潮社)
浅草在住の著者があらゆる職人さんたちに
インタビューしていて面白い。
下町の職人さんたちの粋なこと!
いきなり我が家のトイレ本として殿堂入り。
『芸術新潮』
中世美術特集だったので買った。
あいかわらず写真が素晴らしい。
パリのクリュニー美術館は世界で一番好きな美術館だ。
保坂和志『明け方の猫』(中公文庫)
この本を読んだせいで猫ばっかり撮ってしまうのかも。

sky high

猫撮ったら負け、と思いつつ最近負けっぱなしの
鈴木マイです。みなさん如何お過ごしでしょうか。

この、妙にこころざしの高そうな猫は
空き地の遠くはなれたところから
私たちにむかってゆっくりと、
しかし真っ直ぐに近付いてきたのでした。
餌をねだるのかと思いきや
わたしたちの足下にあった木で
おもむろに爪を研ぎ始める。がりがり。がりがり。
「や、餌とか別にどうでもいいんですけどもね。」
というふうを装って、内心こちらに関心があるのを
隠せないご様子。やはり我慢できなかったのか
爪研ぎは数秒で切り上げて、果敢にもカメラに
つっこんでらしたので、敬意を表して
マクロ撮影してみました。
モデル料として木天蓼を常備しておかないとなあ。

sot

前回のぬこです。
トルコのホテルの中庭にて。

今年は新年会もあまりないなあ、と思っていたら
鬼のような飲みスパイラルが。
1日目:職場の飲み。
事業部長が仏文出身ということを知って
ちょっぴり不安になってみたり。
2日目:友人と飲み。
なんと財布を会社に忘れたまま
銀座で飲んでしまうという大失態を。
人生2回目のサザヱさんです。
(しかもありえないような強いカクテルで軽く記憶を飛ばした。)
猛省…。
3日目:学校の飲み。
新年会で先生、TAさんも交えて飲み会。
夕方まで寝ていて、CPU稼働率2%くらいの低テンションだったが
ご飯を食べたら元気になって「焼酎お湯割で!」とか頼んでしまう
業の深さよ。

Schrodinger’s cat

保坂和志『アウトブリード』(河出文庫)
短い書評や解説などを集めた一冊。
本当にいろいろなところに解説を出していて
なかには飯田譲治の「NIGHT HEAD3」の解説なんてのまであった。
なつかしすぎる。しかもハイゼンベルクの引用まであって
かなり暴走気味だが。
もうこの人の書くものは謙虚かつ飄々としていて
やわらかで曖昧な表現のなかに、鋭いものが見え隠れする。
また、引用も多少難解ではあるが、的確かつ素晴らしくて
何度も同じ文章を読んでしまう。
「・・・
物理学に限らず人間はどこまでいっても、人間が作り上げたフィルターを通してしか世界を見ることができない。しかしそれでも物理学には絶えず世界そのものに向かおうとするベクトルがある(と僕は思う)。僕が今物理学に惹かれている理由の根本は、たぶんこのことなんだと思う。」
(「群像」1995年7月号 ジョン・グリビン『シュレーディンガーの猫(上・下)』書評)

最後の一文だけ紹介しても何も伝わらないかもしれないが
わたしは理系に対して本物のばかなのに
数学的、物理学的なものに憧れてやまないので
「そうそうそうなのよ!そのベクトルなのよ!」と共感してしまった。
(ベクトルの正確な定義もわからないくせに。)
科学博物館で無邪気に遊んでいるだけではなくて
サルでもわかる量子力学の本でも読もう…

cat trap

夕暮れ時の夕焼けだんだんで猫トラップ。
餌の時間だったからか、駐車場に総勢10匹以上…ぽわん
おかげで待ち合わせ時間に遅刻した。

夕闇せまる御殿山でさらに猫トラップ。
こちらは場所柄を反映して(?)
長毛種の美人と毛並みの良い黒猫。
野良でもモンプチ食べてそうだ…

猫の写真を撮ったら負けだ!と思いつつ
いつも惨敗…でもいいの…

cat and cigarettes

かずかずの家へ。
旧PCをひきとってもらったのでセットアップをすることに。
まずキーボードを買うために秋葉原で待ち合わせ。
この駅も1年前からは考えられないくらい綺麗になった。
電気街改札から再開発側に出ると、がらんとした広場は雨で濡れていて
フランチャイズのカフェの電気がいやに白くて
なんだかうらさびしいかんじだ。
青果市場とか軒を連ねていた電機屋を「潰して建てた」感が強く
なんか息苦しい。テナントが入って早く活気付くといい。
薄くて可愛いキーボードを買い、上野広小路まで歩く。
朝からの驟雨で3月上旬並の寒さ。
中華料理のランチを食べ、かずかず宅へ向かう。
目の前にある大きな公園の桜はすっかり散ってしまって
かずかずのおうちの庭に雪のように花弁が積もっていた。
前日に届けておいた荷物を開け、サクサクと配線し
XPを入れ、とにかくいろいろとインストールしまくり
作業は無事終了。入れ替えたDVDドライブも好調だ。
何事もなく終わって良かった。
夕飯を食べに出かける。
途中のたばこ屋さんに猫。

最近の携帯は綺麗に撮れるのだな。

土耳古猫

イスタンブールでは猫をよくみかけた。
子猫もたくさん。ふらふら歩いていた。
カーリエ博物館前にて
腹を撫でられて、あまりの気持ち良さに朦朧とする猫。

トルコ語で猫は「ケデ」。
日本の「ネコ」という音調と良く似ている。

秋の一日、猫をならべて。

小学校のときの同級生とそのご子息と遊ぶ。
あやしいトルコイラン料理屋で、ハイパー店長に
いじられながらも楽しく食事。
それから谷中を散歩。天王寺公園周辺は
紅葉の盛りだった。
日暮里の大きな公園で走り回るご子息をながめつつ
すでに走る体力のない自分の身体能力の低さを嘆く。
公園にはもっとふんだんにベンチがあるといいなあ。
そこで生まれる物語もあるだろうに。

すべりだい。
階段をのぼるときの、わくわくするかんじは
いつでも思い出すことができる。

大きな銀杏木と墓石にとまる まるい猫。
なぜかこのへんは、まるい猫ばかり。

墓石に並ぶ まるい猫2。
きっとぴりりとする晩秋の空気に、
ふたりでくっついて、あったかいのがうれしいのだろうなあ。

猫と距離


アメ横にて、猫。
連れが見つけたシュールな風景。
どうして人は猫の写真を撮らずに入られないのだろうか。
猫は人を意識しないから?
猫は人を見ないから?
猫は風景に溶け込んでいるから?
つまるところ、「距離」というところか。