地獄でなぜ悪い

Posted カテゴリー: 映画

園子温『地獄でなぜ悪い』

第38回トロント国際映画祭 観客賞(ミッドナイト・マッドネス部門)受賞という納得のマッドネス。堤真一も星野源も本当に気持ち悪い縁起で最高でした。血はだめなはずなのに園子温の血はあまりにフェイクすぎて大丈夫なのだ。

それにしてもこんな映画をこんなにたくさんの時間と労力を使って撮れるって凄いことだよな。日本映画も懐深い。

TOKYO TRIBE

Posted カテゴリー: Journal映画

園子温『TOKYO TRIBE』

クストリッツァの映画にも似た悪魔的なファンタジー。
ヒップホップのミュージカルっていうのでジャームッシュの『ゴースト・ドッグ』みたいなのを想像してたのだが全然違ったよ。
皆殺しの換気扇出てきた時点で大爆笑した。

愛のむきだし

Posted カテゴリー: Journal映画

園子温『愛のむきだし』

237分。
完走できるか心配だったけど、ジェットコースターみたいな映画であっという間。
とはいえ観終わったあとはぐったりして立てないくらい何かを吸い取られる。
俳優陣もとてもよかった(特に狂っていく神父の渡部篤郎とか最高)

園子温の映画って、そこから教訓とか希望とかなんも残らないようでいて
ちょっと光が見えてしまうところがいい。

Elementarteilchen

Posted カテゴリー: 映画

Oskar Roehler『Elementarteilchen』

ミシェル・ウエルベックの超売れた「素粒子」の映画化なんだが、なぜかドイツ映画。今日、おでんをつつきながらウエルベックの話になって、帰宅してからつい観てしまった。ヒッピーの村がじわじわおかしい。そしてこの兄弟、足して2で割りたい。あと原作の大どんでん返しは映画では描かれていないので最初に原作を読んだほうがよい。

海街diary

Posted カテゴリー: 映画

ひたすら鎌倉の美しい風景のなかで美しい四姉妹を愛でる映画。
原作よりもずいぶん姉妹が華やかでびっくりするが、綾瀬はるかも長澤まさみもとてもよかった。
是枝監督作品は突飛な設定なのに役者さんの抑えめの演技で人物の感情がすんなり入ってくるのがいつもいいなと思う。

MAD MAX

Posted カテゴリー: 映画

何も残らないけど観て後悔はしない。
子産み女とかウォーボーイズとか分析すればいろいろ出てくるんだろうけど、とりあえず「ギターのヘッドから火を吹くギミック、それはいらないだろ」というツッコミだけはしておく。

Fifty Shades of Grey

Posted カテゴリー: 映画

YさんとMちゃんと池袋シネマロサで鑑賞。

オチもなければエロも中途半端だったおかげで
妙齢女子全員が「!?!?!?」となり、
その後の飲み会がたいそう盛り上がった。
本当にありがとうございました。

しかし自称変態がたいした変態じゃなかったときの
ガッカリ感たるや。

もやもやとした気持ちを抱えつつ早い時間から楊さんのお店に行って
「納得いかん」
「わたしならこうする」
「こういう展開なら許せる」
などと話しながら、特性焼き餃子、羊肉餃子、干豆腐の前菜、
羊肉のクミン炒め、汁なし担々麺、香爆海老をもりもり食べた。

話し足りずに芸術劇場のデリリウムカフェでまったりして解散。