Sake

浅草の流れで、翌日VirginiaとNickのおうちにご招待いただいた。
美味しい日本酒を開けるからというのでホイホイ言ったのだが
すてきなリビングのあるおうちに
まるで利酒大会のようなかんじで本格的に準備されていてびっくりした。

手元の資料にはそれぞれの日本酒の地方やら説明やら精米歩合まで書かれていて
ものすごいホスピタリティと日本文化への情熱だなあと思う。
5人ぶんのおちょこや印判のお皿も素敵で
肴はアジの乾き物、昆布の佃煮、築地で買ったというイワシの丸焼きと完璧。

あまりに飲んだのでかなり酔って何を話したかあまり覚えていないが
わたしの手元のメモには

  • pond smelts
  • chrysanthemum
  • saury
  • squid gut
  • tangy
  • loquat

というメモがあるので、ほとんど食べ物の話だったと思われる。
そしてよいお酒だったからか、まったく二日酔いにならなかった。不思議!

Asakusa cruise

ご近所さんのVirginiaとNickの甥っ子さんが
ワシントン州から東京に遊びにくるとのことで浅草案内にお付き合いすることに。
わたしは仕事が終わってから合流した。

CAMPIONでNickと甥子さん夫婦とイシイと合流。
小学校の先生のErinと、元NYのイタリアンで働いていたというTaylorのかわいい夫婦。
年もわたしと近い。ふたりとも私のブアな英語にもじっくり耳をかたむけてくれて
とても親切だった。

その後、Virginiaと雷門で合流し、VirginiaとNickお気に入りの神谷バーへ。
月曜だというのにものすごい混雑だったが、2階の席をおさえ
デンキブランをピッチャーで頼んでいた。玄人だ。ピッチャーなんて、わたしも初めて見たぞ。
彼らにとっては「デンキブラン」という洋酒風のお酒や
日本の「洋食」というのが非常に興味深いらしい。

その後、浅草寺を見物して六区の居酒屋へ。
このふたりはサワーもモツ煮もチャンジャも臆すことなく
がんがん食べていて頼もしかった。

帰りはイシイが上野に自転車を置いていたので
上野から歩いて帰った。
芸大の枝垂れ桜が綺麗だった。

Spring Storm

春の嵐、春雷、季節の変わり目にはいつも天気が荒れる。

今年は夜桜ばかり堪能した気がする。
上野の五条天神も本駒込の吉祥寺も行けなかった。
気が付くともうソメイヨシノは葉桜で、もう八重桜が満開だという。

それでも見られたことに感謝しつつ。

sakura cuise

年度末の納品も無事に…ではないが、なんとか終わり、
イシイに車で迎えに来てもらって久々に都内をドライブした。

赤坂のグルメバーガーAuthenticさんで腹ごなしをして
(ここには「Authentic Burger」なる2300円のハンバーガーがある。パテ3枚だそうだ。)
西麻布のAZABU草ふえさんで頼んでいた日本酒をピックアップし
千鳥ヶ淵へ。
22時になるとライトアップが終了するようで、容赦なく電灯が消される瞬間を見た。
それから小石川に行こうということになり播磨坂の3列の桜並木を堪能。

それから家に戻る途中で、偶然、南大塚の桜並木を見つけた。
桜並木のなか、人もまばらな細い道に延々と続く桜色の提灯がゆらゆらと揺れていて
異世界に誘われるような雰囲気であった。
こんな知らないところが区内にもまだあるのだ。
東京は広いし、奥が深い。

そして地元の谷中霊園へ。
寿命寿命と言われているけれども今年もよく咲いている。
老木が伸び伸びと枝を伸ばして、幽玄という趣である。
スペイン語を話す人が上を見上げながら歩いているので
「東京も捨てたもんじゃないだろう」という得意な気分になった。

Reno Bicycle Project

Reno Bicycle Projectなる展示を観にHIGUREさんへ。

主催の宮城野さんはビアパブイシイの常連さん。そのご縁で。
Reno Bicycle Projectは、古い自転車をリノベートしてかっこ良くしよう、
というプロジェクトなのだが、その「かっこよさ」というのが本当にかっこいいのだ。
ママチャリの美しい曲線を活かし、革張りのサドルを据えて
高級感も感じさせる仕上げ、さらにオーナーとじっくり対話して
作っているという丁寧さが感じられて、とても素敵な展示であった。

夜はご近所のYさんとMちゃんと檸檬の実さんでディナー。
ばったり198のUちゃんと、NeglaのN子さんとYさんに会う。
みんなだいすき檸檬の実、である。

イダさんの料理は独創的で、丁寧で、素材がよく
満腹まで食べてももたれないのが不思議。
さらに滋養があるのか、翌日仕事でバタバタして
夜まで何も食べられなかったのだが不思議とお腹が空かなかった。

UNDER THE BOX BEYOND THE BOUNDS

イシイとオペラシティアートギャラリーへ
さわひらき個展「UNDER THE BOX BEYOND THE BOUNDS」を観に。

この人の作品は静謐で詩的で、でもちょっとかわいいところがあって好きだ。
横浜のトリエンナーレ、日本郵船の展示で見たのが最初であったか。

その後わたしは毎年恒例のお花見で綾瀬へ。
ソメイヨシノは八分咲きというところであったが
寒緋桜の下を陣取ってお花見。

その後、ワインダイニングで美味しい肴をつまみながら
ワインを飲んで楽しく過ごした。

暖かく、素晴らしく天気がよく
友人たちが持ち寄ったご馳走を上機嫌で食べた。
毎年こうして友人と桜を見られることに感謝、というと
なんだか意識高い系で気持ち悪いが
日本人は桜を見る度に刹那的なきもちになるからしょうがないよな。

reunion 2

仕事が終わった後に丸の内のインターメディアテクへ。

そもそも私は理系の人と科学博物館に行くのが好きなのである。
「おもしろいポイント」というのが明らかに自分とちがうので。
ずいぶん楽しめたようでよかった。

IMTでは「東大醫學」という企画展が開催されていて
江戸後期あたりからの東大が持っていた医療器具のコレクションが
一同に展示されていて興味深い。
あの痛そうな注射針とか、スチームパンクを彷彿とさせる吸引器とか、
垂涎モノであった。いい。

旧郵便局長室から俯瞰で駅を眺め、行幸通りで正面から駅を眺め
ひとしきりライトアップした東京駅舎を堪能した後、
年度末の混みあう丸の内はさっさと後にして
根津のひろ武さんで夕食。
ここの中華料理はちょっと町場の中華屋とは違う上品なお味で好きだ。

その後、La Cujiさんで軽く飲んで解散。

reunion

新潟にいる友人wが学会で東京に来るついでにビアパブイシイに来てくれた。
かれこれ7,8年ぶりになるのだが
あいかわらずブランクを感じさせないパフォーマンスである。
全然ちがう世界に生きているのに(彼は薬学系の大学の教職員だ)
波長が合うのだかなんだか、延々としゃべっていられるのだった。
友人はよく食べ、よくしゃべり、全然変わっていないのが嬉しかった。

その後、壱八さんで飲んで解散。
あまりに積もる話がありすぎて別れがたかったので
むりやり翌日の約束もとりつけた。

Jabara sis. and zabadak

蛇腹姉妹と吉良知彦さんのライブを見に高円寺の彦六へ。

蛇腹姉妹はもうずっときっと好きだろうなあと思っていたけど
ライブの日程が合わずに生で見たことがなかった。
高円寺の彦六という、20人も入ったら満席の居酒屋さんで
床に座りつつ堪能。
蛇腹島とよばれる島のあらゆる風景や物語を
ふたりの「繊細で粗暴な」演奏で紡いでいく。素晴らしかった。

ZABADAKの吉良さんのアコギ弾き語りのライブも生の息遣いまで聴こえる距離で
リクエストも含めてたっぷり堪能した。
「星の約束」が聴けて嬉しかったな。
藤野さんとの「夢を見る方法」もかっこよかった。

その後、ひょんなご縁で蛇腹姉妹からお仕事をいただき
お客さんもはけた後の彦六さんで飲み。
局地的にものすごくおかしい話をたくさん聞いて腹筋が攣るくらい笑った。

そもそもこの店には「ジャコパスチキン」なるメニューがあって
BGMあり750円、BGMなし850円という値段設定からしておかしいのだが
オーダーすると大音量でジャコパスの曲がかかるという
味わい深い演出であった。
(ちなみにもちろんジャコとチキンがのっかったパスタなのである)

久々に終電を逃した。

Tokyo-Nakameguro-Shinjuku

久々にミュージシャンFさんとWebの件でうちあわせ。
東京駅のなかにあるおしゃれな北欧カフェで待ち合わせた。
サンドイッチがものすごいボリュームで、しかも
パンもどっしりしていて味の濃いハムがはさまっている。
美味しくてびっくりした。

近況の話もしつつ、しっかり仕事の話もして
時間がないのを惜しみつつ別れるが翌日ライブがあるらしい。
空きがあったら行くと約束して別れる。

八丁堀に出てちょっと珈琲でも飲もうとPRONTへ。
伸びた髪が気になっていたので美容院に電話をしたら
丁度空いているというのですぐに日比谷線で中目黒に移動して髪を切る。
MARUさんのカットはいつもシャープで良い。

その後、友人と会うことになり
消費税アップ直前の駆け込み需要で賑わう新宿へ。
いつものように立てなくなるくらい笑って元気になった。
友人のバイタリティを見習いたい。

IMAI

イシイの確定申告が無事に(?)終わって
病院帰りに湯島天神で梅を見て、月曜日なのに開いていた動物園で
サンドイッチを食べた。
久々に小獣館に行ったが、あそこの壁のレリーフはかっこよい。

夜は、伯父夫妻と「今井」でディナー。
うちから一番近い飲食店と言っても過言ではないが
ものすごい人気店なので、ふらっと入るかんじでもなく
ようやくというかんじ。

焼き鳥ということになっているが、そんなジャンルはとっくに超えているなあと。
鳩も鹿も美味しかった。
軽快なおしゃべりをしながら手際よく料理をつくっていく
今井さんの所作が美しい。

国産の美味しいワインもいいペースで空けて、そのあとは
ワイズガイズさんで軽く飲んでお開き。

craft ebbing & co.

世田谷文学館で開催されているクラフト・エヴィング商会「星を賣る店」へ。
展示はどれも小さく丁寧で素晴らしく、すべてに物語があって
クラフト・エヴィングの世界に吸い込まれるようだった。
ああいうレトロで美しくて少し得体の知れない不気味なものって
みんな好きだけど、ここまでちゃんと「やりきる」ところが
凄いと思うのだ。

京王線の芦花公園駅なんて初めて降りたが
本当に食べるところがどこもなくて
しょうがないから帰りは千歳烏山まで歩いてみたが
時間が時間だったからか、ドトールくらいしかなくて
泣きながら神保町へ行って鴻でスープカレーを食べた。
神保町落ち着く。

下町育ちだからか、延々と続く住宅地とか団地とかがある町に行くと
言いようのない不安に襲われるのである。

Songs

一緒にハワイに行ったりケアンズに行ったりした仲間と久々に遊ぶ。
劇的なトピックスはなくともシーズンに1度くらいは集まって飲んだり
1泊の旅行に出かけたりする。

そんな関係ももう20年近くなる。

Nanja Town

ホワイトデーにNさんMさんと「弱虫ペダル」特集のナンジャタウンに行く。
展示内容はまあお粗末といえばお粗末だが
場の提供とグッズの共有というのが一番の売りだろうから
突っ込みどころは多かったが
萌えは脳内補填して楽しんでくれ、というかんじだった。
それにしても腐女子に丸投げという感は否めないのであるが。
グッズやお菓子を買いたいお嬢さんたちにはよいのであろうな。

そこそこ楽しんだものの、なんだか妙なフラストレーションが溜まりw
気を取り直して北海道でがっつり飲み。
池袋なんてこんな用事でもないかぎり行かないので新鮮である。

Kiritampo

伯父の家に招かれてきりたんぽとせりの鍋を。
病気をしてしばらく弱っていたので
伯母の作る滋味あふれる鍋が身体に美味しい。
セリは、ここ数年で食べるようになったのだが、
いかにも七草という素朴な味と歯ごたえが好きだ。
根もよく洗って食べると甘みがある。いかにも身体にいいかんじがする。

相変わらず趣味人の伯父からは
1作目ハリーポッター特集のキネマ旬報と
シャーロック・ホームズ特集のユリイカなどを借りた。

Cup or Glass?

ビアパブイシイ関係で、山形、山梨、島根、宮崎のワイナリーの方々のお話を伺う。
ピノ・グリが人気のようで最近は手に入らないこともあるらしい。
宮崎は雨が多く石灰質の土壌で、最近はこういう環境でワインを作るべく
インターン生も勉強しにくるそうだ。

Snow in The Orthodox Church

東京はものすごい雪。
たまたま御茶ノ水にいたが、ニコライ堂は本場ロシアのようになっていた。
誰も歩いていない道にあたらしいあしあとをつける。

Chelsea Hotel

mさんと渋谷チェルシーホテルで勝手にしやがれ。
ものすごい人口密度であった。

直前に駆け込んだ小さなビストロが素敵であった。
ゆっくり食事をしたい。

渋谷はこどもが多くて苦手だと思っていたが
ハンズとPARCOの間の坂などはずいぶんしっとりした店もあるのだな。

Hacchobori

仕事でお世話になっている、というよりはかつての戦友のような
人々と、八丁堀の鶏なべ屋で新年会。
あいかわらず下衆な話に終始したがいつもこのメンバーは楽しい。

1.15

今年の入籍記念日とイシイの誕生日の記念品は
悩みに悩んだすえ、葛飾の清水硝子による江戸切子の盃にした。

it is a small world

代々木のビアパブで出会ったJoseは長いバカンスのあと実家のバルセロナに帰り、
その間にわたしとイシイはロンドンにいて、
彼がリアルタイムでメッセしてくれる素敵なパブやマーケットに行った。
どこも素晴らしかった。
私達が東京に帰ったすぐあとに彼は仕事でロンドンに戻って、
私達に教えてくれたパブで、今まさに飲んでるんだって。

世界は狭くなったなあと思う。

London: Pub Cruise

2014年1月1日。元日。

この日は雨。降ったり止んだり、時には嵐のような風が吹いたりと難儀した。
旅行先で長傘を買ったのは初めてである。

昼すぎに、お友達のTさんとDくんがホテルまで迎えにきてくれて
パブクルーズの始まり。
コヴェントガーデン周辺に良いお店が集まっているというので
Russel Square公園を抜けてCovent Gardenへ。
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impressions

wreath of magnolia

■ wreath
今年はふんぱつして198でタイサンボクのリースをお迎えした。
厚い、つややかな葉がみっしりと巻かれたリースで、葉の色の経年変化が楽しめるらしい。
タイサンボクは生まれた時に当時母の実家があった兵庫の家の庭に
記念樹として飢えてもらったもので思い出深い。
ものすごく大きく育つ木で、6月ごろに人間の顔くらい大きな花(なのか萼なのか)を咲かせる。

198さんにも以前そんな話をしたのを憶えていてもらったようで
「まいさんに買ってもらえてよかった」と言ってもらえて嬉しかった。

http://www.198qstk.com/

■ TFC
TFC(台東フォーククラフト協会)の忘年会あり
台東区を中心に、文京区、江東区、中央区あたりのステキな店主たちが
集まる会に寄せていただいた。旅ベーグルのMさんありがとうございました。

三々五々、帽子屋さんや古道具屋さんや花屋さんたちと
誘い合って千駄木から根津まで歩く。

根津の老舗の居酒屋さんでは瓶ビールを片手にみんなにこにこしていてよかった。
なんとなくなだらかにお顔やお名前やお店を存じ上げている方もちらほら。
ビンゴ大会でビンゴになった人から自己紹介をしたりして
まだまだ東京東部にはステキな店があるのだなと知ったりして。
わたしは比較的早くビンゴしてニョッキを手に入れました。
イシイはアアルトコーヒーさんの珈琲を。景品もみんなステキで面白いものだった。

そういえば、古道具屋のKさんが、いつのまにか非公式のビアパブイシイバッジを作っていて
みんな服につけてきてくれて笑った。

bon weekend

心にずっと仕事のことがもやもやしつつ自分は何もできないので
そういうときは「移動する」に限る。
土曜は頭痛で寝込んでしまったので、今日は外に出ようと決めた。

IMG_0174

先日お世話になった人にハシビロコウさんのまめぐいを送ろうと
自転車で動物園に出かける。
日曜の動物園はものすごい人出だったので、ハシビロコウさんに挨拶して
売店でまめぐいと自分用にてぬぐいを買って早々に退散。

IMG_0189

その後、池之端のサブウェイでサンドイッチを食べ(公園を見渡す大きな窓があってよい)
よんどころなき事情で末広町の釣具屋に立ち寄って
そのまま北上野、下谷、根岸、日暮里あたりをぐるっとまわって谷中の実家に帰った。
下谷小学校がとてもモダンで素敵な建築だったことに気づいた。

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日暮里と谷中霊園の間にはJRの線路を跨ぐ陸橋がいくつかあるが
御隠殿坂に出るこの陸橋はこどものころから何度通ったことだろう。
もっと階段も長く大きいものだと思っていたが、自分が大人になった今
ささやかな階段だったのだなと知る。

実家ではゆるゆると猫と遊び、最近近所にできたfennelさんで夕飯をいただき
ビアパブイシイでビールを飲んで帰宅。
少しもやもやも晴れた気がする。

芸工展2013ありがとうございました

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芸工展2013、天気はいまいちでしたが、足下悪い中
ビアパブイシイにお運びくださったみなさま、ありがとうございました。
さきほど無事に搬出を終えました。

久々の個展でしたが、思えば学生時代に生まれて初めてやった個展も谷中三崎坂の
今はなき「バオバブ」というアフリカンバーでした。
またこうして谷中で展示をすることができて、なんだか感慨深かったです。
今回は、ここ1、2年で撮影したプラハとロンドンの写真(デジタル)と
ちょうど写真を本格的に始めた1997年くらいのパリ、NYの写真(フィルム)を
一緒に飾ってみました。
三つ子の魂百までといえば聞こえはいいですが、進歩してるようなしてないような
「変わってないなあ」と思っていただけたら幸いです。

あと、意外と評判がよかった文庫サイズの写真集、たくさんの方に手に取っていただけて
面倒がらずにちゃんと紙に焼こうと思いました。

わざわざ遠方から来てくださった方、お仕事つながりの方々、
旧くからの友だち、いろいろな人に励まされて
またちょっとやってみようかな、なんて思った次第です。

ありがとうございました!

New Rings

R0033426

結婚式のときに、あまりに時間がなくバタバタと熟考せずに
御徒町の貴金属商で結婚指輪を作ってしまい(それはそれで色々あって楽しかったんだけど)
もうちょっとなんとかしたかったなあと思っていたのだが、ご近所つながりで
ご縁のあったNISの西園さんにリフォームをお願いすることになった。

表面はアンティーク風な加工をしてもらったのだが
サイドは磨かれていて表情があって、
今まで私のほうにみっつ入っていたダイヤをばらして内側に配置した。
ふたつは私のほうに、ひとつはイシイのほうに入っている。

3年間毎日していたものだし、前のデザインに愛着がなかったわけではないのだが
制作工程の写真を送ってもらったりして楽しみにしていたので
かっこよくなって手元に戻ってきたのが嬉しい。

西園さんありがとう!

NIS
http://nis-nis.com/

impressions

Untitled

■7月
いつも夏になると急に元気になって遊びまくるのだが
仕事柄、オンラインで広がりすぎてしまった関係にやや疲れ、
親しい人の仕事を手伝い、ごく親しい人と、懐かしい同級生たちと会い、
部屋を片づけたり近所の人たちと路地でおしゃべりしたりして過ごす。

■食と酒
「このままではまずい」という体重を更新してしまったのもあって
とにかく暴飲暴食を避け、腹八分目をこころがけ、徹底的にカロリーをコントロールして
ビールを飲み過ぎず(まったく飲まないというわけではない)
ビール以外の酒はほぼ口にせず(とはいえまったく飲まないというわけではない)、
なんとかウエイトも元に戻り、体調も良くなって7月が終わろうとしている。
理想を言えばあと5kgくらい絞りたいが、まああと2kgくらい
ゆるゆると落ちればいいかなと。無理せず続けようと思う。

■アニメ
「PSYCO-PASS」
踊る大捜査線の本広克行監督と、まどか☆マギカの虚淵玄、Production IGのタッグという
暗く重く泥臭い刑事物である。攻殻機動隊と被らないように
サイバーすぎない近未来が好印象。
やや主人公とラスボスとの関係性がわかりづらいような気もするが
絵も綺麗だしストーリーも飽きさせず楽しめた。

■まんが
「進撃の巨人」
単行本3巻くらいで話が重くなってきて飽きてしまっていたのだが
アニメがよくできていたので続きが気になってKindleで最新刊までオトナ買い。
狂王エルヴィンが好きすぎて辛い。

Enoshima

Untitled

海の日なので、思い立って江ノ島に行った。

東京駅でビールとおつまみを買って、アクティのグリーン車に乗って藤沢まで。
それから小田急ではなく江ノ電に乗って江ノ島へ。
前回来たときは車だったから、軒先を通る江ノ電に乗ったのは
大学生以来かもしれない。
江ノ島駅のちかくの二楽荘に泊まってエヴァンゲリオンの再放送を観たんだった。
(今も建物は残っているが営業はしていないようだ)

エスカーに乗って江ノ島神社や弁天様をお参りし、
はじめて水琴窟で音を鳴らしたり、サムエル・コッキング苑の
LON CAFEでフレンチトーストを食べたり展望台に登ったり。

植物園では、数十年に一度しか見られないという龍舌蘭の花柱を見た。
花柱を出した個体は枯死するらしい。まさに死亡フラグである。
ちなみにサムエル・コッキング苑では3年連続で花柱が確認されているらしい。

その後、くねくねと奥社のほうまでお参りして裏道を通って下山。
江ノ島というとリゾート色が強いが、基本的には神社を中心に出来た町で
雰囲気は台湾の淡水や九份にとてもよく似ている。
のんびりとしていて、町を歩く人々もゆるいかんじがいい。

Facebookで藤沢界隈の美味しいものを緩募したところ
たくさんのお店を教えてもらったので、今回はTさんおすすめの
DIEGO BY THE RIVERというアメリカンスタイルのダイナーへ。
川沿いで、地元の若い人たちに愛されているような素敵なお店だった。
料理はどれも美味しく、かつボリュームもあって大満足であった。