3日目の朝ご飯はソンテウで大きなモスクの近くへ。ムスリムの人が多い。もともと行こうと思っていたお寺の中にあるロティ屋が閉まっており、あえなく隣のカフェになったのだが、ここも大アタリだった。ロティとはシャーピンのようなものにコンデンスミルクやソーセージやカレーポテトが挟んであるもの。インドからアフリカまで広く食べられているが、主にイスラム圏の方々の食べ物のようで、焼いている人もほとんどがムスリムの方だ。外はカリカリで中はモチモチ。一緒に頼んだタイティーもとてもおいしかった。

 

その後、「これだけでは足りない」と言う男性陣の意見により2度目の朝ご飯。アナンタラの近くにある食堂なのだが、カオマンガイがおいしいとのことでU家のお気に入りなんだとか。男子2人はパソン(カオマンガイ&カオガイトード)を平らげていた。

いちどホテルに戻り洗濯屋さんに挑戦。クリーニング屋さんと言うよりも洗濯屋さんと言う風情の個人店がたくさんあって、1キロ当たり50バーツ(180円位)でお願いできる。仕上がりは翌日の午後。とても便利だ。

ランチは寺院の駐車場にある掘っ立て小屋のようなところでやっているカオソーイ(カレー味の麺)専門店へ。人気店で、基本相席になる。ソンテウの運転手も「ここはおいしいよね!」と言っていた。

もう滞在三日目になろうとしているのに、お寺をみていないことに気づき、隣のワットラジャ・モン・ティアンへ。くしくもここが初詣になった。立派な大仏があるので霊験も高そうである。道をはさんだところにはチェンマイでも屈指の有名寺院、ワット・ローク・モーリーがある。お寺のテーマパークのようにいろいろな形の仏閣がある。メインの仏塔からはロープが幾本も伸びており、竹筒に水を入れて上の方に鎮座する仏像に水をかけるというケーブルカーのようなものもあった。イシイがチャレンジしたが、途中で竹筒がひっくり返ってしまい、仏像にうまくかけるのは難しいようだ。U家とMさんはオレンジの布(仏塔に巻きつけるらしい)に願掛けをしていた。

そのままソンテウでワロロット市場へ。関帝廟の近くの屋台でイシイは中華風のデザートの「豆湯」なるものを頼んだ。名前から台湾の「豆花」のようなものを想像するが、あたたかいあんみつのようなかんじ?でも、イモやキクラゲが入っているところは似ている。

そして、おやつ第二弾はムーサテ(豚の串)。ピーナツのソースが甘くて美味しい。おじちゃんが串をうった豚バラに黄色いソースを漬けながら、すごい勢いで焼いている。

 

その後、ワロロット市場のはずれにあるモン族の市場へ。かわいいものがたくさん売っているのだが、あまりの物量と色の洪水に目が泳いでしまい、結局何も買えなかった。喉が渇いたのでそのまま近くのカフェ。なんと酒販禁止時間帯でもビールが飲める良いお店であった。

 

夕飯は市内の南東。「クルアペットトーイガーム」。人気店で近くに大きな視点ができたらしい。壁にはいくつもの表彰状が飾ってあるのだが、ここの女将さんはタイ料理街の中でも有名な方らしい。ご本人がいらしていてU家もびっくりしていた。個人的にはここのラープムーが今まで食べた中で1番美味しかったように思う。本当にどれも滋味深く、ハーブがうまく使われていておいしい。

デザートはロイクロ通りにある名店、屋台のロッティ屋さん。U家のお気に入りらしい。場所はいつもこの辺に出しているそう。今まではお母さんだったらしいが今回は息子さんが頑張って営業していた。何も言わないと観光客には平に伸ばしたものを四角く切って出してくれるのだが、地元の人は丸く焼いて出てパチンと掌でつぶし、くるくると紙で巻いて持って帰る。U家はそのバージョンをオーダーしていた。場所は下記の近く。

ロイクロ通りはサイバーパンクノスタルジーと言う雰囲気。チェンマイ11回目のベテラン滞在者のU家は「オープンキャバクラ通り」と呼んでいて笑ってしまった。確かにきれいなお姉さんたちが店先にいっぱいいる。そこまでいかがわしいものでもなく、日本のガールズバー+女の子が横に座ってくれるバージョン位のものらしい。

この日もアヌサーン市場へ行き、GさんMさんは先日目をつけていたかわいい柄のパンツを買っていた。私はクッションカバーを買った。東欧風なような中近東風ないような不思議な色柄だ。