Mucha and Canta in Akasaka Blitz

投稿日: カテゴリー: 音楽

Oさんと上野のホテルで待ち合わせ、ミュシャ展へ。もっと並ぶかと思いきや花見時期、しかも雨がぱらついていたからか思いの外空いていて、スラブ叙事詩をゆっくり見ることができた。しかしこの大きさ、よくぞ運んできたなという感じ。

その後、赤坂BLITZでCANTAライブ。あいにくの天気だけど、まだ桜が綺麗。赤坂の赤ちょうちんでOさんとAちゃんと飲んで帰る。

Yuji Ohno and Lupintic Six

投稿日: カテゴリー: 音楽


もりさんがチケットをとってくれて大野雄二とルパンティックシックスのライブへ。
さすがにご高齢のメンバーに配慮してかMC長めだったが
和泉さんの捨て身のトークで楽しい時間だった。もちろん演奏も最高にかっこいい!

新譜を買うと大野さんのサインがいただけるとのことで、がっつり並んできた。
これはJackへのお土産。Scottにはタオルを。
期せずして大野さんと握手までして嬉しかったな。
しかも物販で和泉さんが袋詰してくれた!

春CANTA’16 EVERYBODY NEEDS SOMEBODY~欲しがられたい男達~@西川口HEARTS

投稿日: カテゴリー: 音楽

IMG_3075スタンディングで250くらいかな。SOLDOUT公演ということで会場も寿司詰め状態。雷電さん埼玉地元ということで嬉しそう。しょっぱなMASAKIのベースのチューニングが合わず2回やりなおし。(その後の釈明会見によると、1曲めはチューニングの切り替えをしなくてはいけないのだがバックテックのミス?により音があがってしまっていたと)

そして隊長のかなりシリアスなMCのあと曲に行くかと思いきや、気分が悪い人が続出したようで5分ほどの中断。すこし集中力が切れてしまったが、後半〜アンコールにかけては怒涛の盛り上がりで良かった。

先日の名古屋は文句のつけようのない進行だっただけに、ライブはいろいろなことがあるなあ。

Nagoya 2

投稿日: カテゴリー: 音楽

IMG_2722

名古屋2日目は白川公園の科学館へ。科学系の博物館を見るとその自治体の教育にかける熱意(予算)がわかるのだが、ここは凄い。しかも国の補助金もなく運営しているのだとか。10時すぎだったのだが、世界一というプラネタリウムはものすごい行列であった。常設だけでも十分時間がつぶせそうだったので上の階からじっくり拝見。ニュートリノのパネルなんかはわかりやすくて面白かったな。図書室にはジェームス・タレルが97−98年にかけて日本で展覧会をしたときの図録があって読み込んでしまった。彼がクェーカー教徒だったのは知らなかった。

その後、大須をぶらぶらしてCANTAのイベントの当日券が出るとのことなので昼の部に寄ってみた。年季の入った軽妙なトークとアコギメインだけどわりとバッキバキの演奏を堪能したのち歩いて名駅まで。街の中心に神田川にそっくりな川が流れていて、いくつも橋がかかっているのがよかったな。

ミッドランドスクエアと高速に挟まれるようにして、築地のような味わい深い市場が残っているのに驚く。

Nagoya 1

投稿日: カテゴリー: ビール, 音楽

たいした動機もなくふらっと名古屋に来てしまった。なんとなく会社員根性が抜けてなくてGWにそわそわしてしまうのだ。連休も終わりにさしかかった土曜だからか新幹線も空いている。2時間もかからず名古屋についてしまうが、仙台よりも国境をこえた感がある。

東山線で伏見に出て、ホテルに荷物を放り込む。ハミルトンホテル・ブラックは白川公園の目の前にあって、安い割に内装もモダンで快適。白川公園は名古屋市美術館と科学館がある大きな公園で、新緑がとても美しい。

IMG_2689

とりあえず大須でCANTAの当日券を買ってライブを観た。

その後、名古屋駅近くのBRICK LANEさんへ。スタッフの方ともご挨拶して、名古屋のビールマップをいただいて色々教えていただいたのだが、名駅周辺に集中していて大須のあたりにはひとつもないとのこと。Y Marketさんがやはり人気だそうだ。

LOが早いというありがたい情報もいただき、そこから歩いて数分のY Marketさんへ。こちらも土曜の遅い時間とはいえカウンターはうまっていたもののテーブルは余裕がある。オフィス街だから平日のほうが慌ただしいのかもしれない。1Fの工房がガラス張りでかっこいい。ビールはもちろん、フードも充実していてエビフライのタコスが美味しかった。

春CANTA’16 EVERYBODY NEEDS SOMEBODY~欲しがられたい男達~@赤坂BLITZ

投稿日: カテゴリー: 音楽

なんだか最近、CANTAが意外といいなあと思って旧譜も買い集めて聴いている。聖飢魔IIロスを埋める、という方向性でもないので、なんだか今の自分にしっくりくるようになったのだと思う。そんなわけで、ものすごく久しぶりに、おそらく10年以上のブランクを乗り越えてCANTAのライブに参戦することに。ほんと、独りでBRITZに行くなんて、自分でも珍しいと思う。

本日のCANTA、第一声が「長い出張から帰ってきました」だった。
L「MASAKIごめんね、何やってたの?楽しくやってたんでしょ?」
M「遠洋漁業に出てました(まがお」

笑った。

聖飢魔IIネタからは以下。

L「ミサが主に週末だったでしょ、週頭はわりと空いてるからCANTAの新曲作ろうって思ってギター持つんだけど、気付くと『地獄の皇太子』とか弾いてるのw」
そんなこんなで今回、アルバムじゃなくてマキシになったらしい。

R「今回のツアーは13本…ぶひょひょひょひょ、いい数字だっ!…だめだ、なんか残ってる…w」
閣下のマネがうまい雷電氏。

FantasizeのMCだったかな 、L「日本は日本のやり方みたいなのがあって、なんでも欧米のやり方がいいってわけでもなく…ほら、(箸袋で)箸おきを折ってお箸置くのとかさ美しいじゃない。お椀にぴッっとか置くとかさ、がさつでしょ!」
…めっちゃこまけぇな!育ちいい子かよ!と思いましたわ。たまにものすごくちゃんとした敬語をナチュラルに使うので、ちゃんとしたお家でしっかり育てられた感がありますよね。

あと、今日は新譜が出たのにライブ前に完売しちゃったらしく
L「あー!失敗した!うちにまだ100枚あるのに!」ってルーク氏が読みの甘さを露呈してました。

L「元悪魔がふたりもいて!もっと売れてもいいはずなのに!2/19, 20はあんなにたくさん人来たのに!」
お客さん、苦笑w
「どーせ、俺がしみったれた歌うたってるからね…あっ、そんなこと言ったらここにいる人たちがしみったれた歌が好きみたいで申し訳ない!今ここにいるみんなは悪くない!今ここにいる人はいい人!いないやつが悪い!」
メンバーも苦笑w

「Fantasize」みたいな四つ打ち系の曲もよかったな。やっぱりルーク氏はメロディメーカーだなあと思う。歌がほんとに良い。長年Rock Show(?)をやってきた御大たちだけあって、ソロになっても見せ方もセトリも達者で楽しかった。最後列でまったり観てたつもりが、最後の曲でメンバーがステージから降りて客席ねりあるいてPA卓までいらしたせいでもみくちゃになったのは想定外。去年のライブでもやったようなので毎年恒例なんですかね。

 あとね、MASAKIさん、ルーク氏と雷電氏を初老よばわりしてたけどアラフィフじゃないですか…(もっと若いかとおもってたすいません…

「激闘録ひとでなし」

投稿日: カテゴリー: 読書, 音楽

img_0022.jpeg

「激闘録ひとでなし」読了。聖飢魔IIの舞台裏をつづった本。今まで、あまり舞台裏には興味がなくてウラビデオも意識的に見ないようにしていた。わたしのなかではあれは地獄から這い出てきた悪魔であり架空のキャラみたいなものだったから、あんまり現実的なおっさん見せられてもな、ってのもあり。
しかし読んでみると本当に面白い。バブル期からそれがはじけるあたりのメジャーの音楽シーンってこんなだったんだ、というのがよくわかる。聖飢魔IIではなく、RX(リズム隊)のソロアルバムを出す予算が2000万円て。今では考えられないだろう。半分以上はプロモーションだろうけど。

それともうひとつ興味深かったのは96年ごろに活動が停滞して本当に本当に解散の危機があったこと。96年って何してたかなって考えたら特撮ジャンルにドハマリしてて正直ちょっと離れてた時期ではあったので見事にリンクしている。それだけ求心力のあるイベントがなかったから、そっちに行ってしまったとも言える。著者は低迷期をスキャンダルやモチベーション低下やマネジメントに原因があるように書いてるけれど、大きな原因のひとつは不景気だったってのもあるんじゃないかな。この頃わたしは大学生だったけど就職氷河期で大変だったし、聖飢魔IIが解散した翌年に就職したが、周りの国内メーカーはばたばた潰れてた。

不景気なときに売れるものが絶対的に良いものとは限らない。売れているものというのは時代の空気をつかまえただけだと思うし、聖飢魔IIって歌舞伎みたいなもので、長い歴史のなかで歌舞伎にも浮き沈みがあったように時代の空気にあわない時期もあったんだろう。お金のないなかで作り出すものはハングリー精神は醸成・反映されてるかもしれないけど、ケレン味のあるロックな集団に貧乏臭いのは似合わないし。制作者側としては一時期しょぼくしょっぱくなってたのかもしれないけど、私には気づかなかった。気づかせないまま終焉に向かって行って、ものすごく美しい最後を見せてくれたし、その後の期間限定再集結でも最高に楽しいお祭に参加させてもらった。

この本を読んでウラビデオ2も見てみたが、和尚が「99年で解散したときはなくなったっていう感じだったけど、再結成した今回は聖飢魔IIはなくなるというものではなく、聖飢魔IIは聖飢魔IIとして存在していて、ぼくらが仮にいなくなってしまったとしても、聖飢魔IIは未来永劫残るものなんだ」っていうことを言っていて、それを実感する。ほんとうに伝統芸能の域になっているんじゃないかな。だれか襲名して続ければいいのに、とたまに本気で思ってしまう。

今でも大好きなバンドだ。

追記
この本、すごく面白いんだけど誤字が多すぎる。再版することがあるなら校正がんばってほしい。

追記
2016/2/1に電子書籍で再版とのこと。めでたい。