Biei – Tokyo

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夢のようだった北海道の旅の最終日。

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昼過ぎの飛行機だったので午前中にSさんにお迎えにきていただき富良野のログハウスを出発。
旭川空港への途中にあるという美瑛の「青い池」に立ち寄った。

Macの壁紙になったので有名になったとは聞いていたが、観光バスが乗り付けるような立派な観光地だった。
川の氾濫を鎮めるために人工池を作ったら
水の成分が土中の成分と化学反応して青くなってしまったらしい。
少し紅葉の始まった山を背景にコバルトブルーの水が美しい。
奥の川や、ビジターセンターのようなところに立ち寄る。もっとさらっと見て終わりかなと思っていたが意外と楽しめた。

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美瑛の美しい風景を見つつ、旭川空港へ。キガラシの花だろうか。もうすぐ冬だというのに菜の花のようだ。

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空港内のレストランでおそばを食べる。
道内の移動はあんなに時間がかかるのに、飛行機に乗ってしまうと帰ってくるのはあっという間だ。
いやなこととか困ったことがひとつもなくて、ただただ美味しいものを食べて美しい音楽を聴いてニコニコしていた北海道旅行後半戦、ただただオオフジツボのお三方とSさん、Iさんに感謝。
本当にありがとうございました。

Furano

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朝、びとえのご主人の作る素晴らしい朝食をいただく。
塩麹で焼いたというチキン、すばらしく甘いトマト、マカロニサラダ
手作りのジャム…どれも美味しくて平らげてしまった。
(お皿の向きが。。。)

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その後はオーナーの青柳さん農業体験、といってもライトにぶどう狩りだったのだが
試行錯誤して葡萄の木を育てているかんじがとても良かった。ワイン作っちゃえばいいのに。

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その後、奥様が出品しているという朝市を見に行ってスイカなどをいただく。
温泉が出るようで、観光バスものりつけるおおきな万葉の湯が会場だった。

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名残惜しくも当別をあとにして富良野に向けて移動。北海道らしい広大な風景が続く。
途中、美瑛あたりでオオフジツボのスナップなども撮影。

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1時すぎには富良野に着き、ひまわりという中華そば屋さんで塩レモンラーメンをいただいた。さっぱりしていて美味。なぜか卓上に味噌ラーメンの作り方のレシピが置いてあるのがおかしい。

3時前くらいに、本日の会場のら窯さんに到着。

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気さくなマダムにご挨拶をし、古民家を改造した素敵な店内でアー写撮影をした。
4畳半みたいな小上がりのスペースでいい写真が撮れて一安心。
太陽みたいに明るくて美人のみどりさんと、物静かでにこにこした陶芸家のご主人やすさん。

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夕方から地元の人々が集まり始め、いよいよライブ。地元の人がたくさん来ていて温かい雰囲気が良かったなあ。
藤野さんもおっしゃっていたが、北海道ツアーは本当に「人に会いに来る」ツアーなのかもしれない。
私も、ふだんの旅行では絶対に宿や行った先の人とこんなにコミュニケーションとったりしないもの。
旅行とは忘れがたい風景を見つけに行くものだと思っていたが、人もそうなんだなと。

その後、毎年恒例?になりつつあるらしい「増子さん」とのセッション。地元の方でオオフジツボの大ファンらしい。
去年のライブ終了後に一緒に楽器を弾いた思い出が忘れられなかったようで今年はなんとバイオリン持参でいらしていた。

耳コピでカントリーライフをちゃんと弾いてらしてすごい。マンドラゴラは歌をつけたからDに転調!など指示をする増子さん。
そしていよいよ歌…と思ったら、なんと「てんとう虫のサンバ」をのっけただけやんけー!という爆笑の展開で、それでも増子さんは果敢に弾き続け(歌の方は転調したにも関わらず、なんかラップみたいになってた)、「はいっ!」と間奏に入るタイミングもばっちり指示していた。もう、死ぬほど笑ったし。
増子さんの息子さんも一緒に来ていたのだが、ふつう高校生くらいだったら「親父、はずかしいからやめてくれよ」とか言いそうなものなのだが、なんか嬉しそうにニコニコ見てて、なんかいいなあって思った。お兄さんは東京でミュージシャンを目指しているらしい。音楽好きな家系なのだな。

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なんだかふわふわした気分のまま、オオフジツボと一緒に夕食をいただき、のら窯さんが管理する元俳優の別荘へ。森の奥にある立派なログハウスで、広いリビングには重厚なソファや家具があって、こういうところにお金を使える人というのはいるんだなあとしみじみ思った。ホテルでもないし、こんなとこ絶対に自分じゃ泊まれない。ありがたいことである。

眠い眠いといいつつ結構な深夜まで打ち上げて就寝。

Tobetsu

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札幌と当別はとなりあっているので、車でも1時間かからないくらいだったろうか。
石狩川沿いに走って、農村のあぜ道に入ったところに「ファーマーズガーデンびとえ」さんはあった。

わたしは今晩はオオフジツボのご好意に甘えて、びとえさんにお世話になるため
可愛らしいペンションの二階の部屋に荷物を置く。この日は藤野さんと相部屋だ。
ローラアシュレイのような上品な花がらのファブリックが素敵。

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その後、リハがあるオオフジツボとは別行動ということになり、
わたしはIさんとモエレ沼公園でおろしてもらった。
なんとなく整備されたアート作品なんかも置いてあるきれいな公園、というイメージしかなかったのだが
想像以上に広く、アートの規模も大きい。
途中、坂本真綾の「かぜよみ」のジャケット写真と完全に一致な風景を見つけて
大興奮でおなじポーズで写真をとってもらったりした。
(コーンが邪魔だったが、元同僚ちゃんのデザイナーがほぼリアルタイムで消してくれたw)

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モエレ沼公園というくらいだから沼があるだろう!とIさんと勇んで沼を探すものの
公園の端まで歩いても沼は見つからない。
強風に吹かれながら「ぬーま!ぬーま!」と沼コールをしながら前傾姿勢で歩く妙齢の女子二人
かなり切ない状況だったが、ガラスのピラミッドなる建物に入って復活。
そして最上階から公園を見渡したところ、沼は公園の外周にあることを確認したのだった。
ついでのようだが、札幌国際芸術祭が開催されていたので、坂本龍一と眞鍋大度の作品が置かれていた。

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それから札幌のホテルにチェックインしたSさんに再度ピックアップしてもらいROYCEの工場のわきにあるベーカリーでおやつ。珈琲飲み放題で、イートインコーナーで焼きたてのロイズのパンが食べられる。
評判のチョコクロワッサンはもう、なんというか、「これ食べ続けてたらきっと寿命が縮む」と思うような美味しさであった。(砂糖とバター的な意味で)

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焼き畑の煙のなかに浮かび上がる風景。

その後はオオフジツボのライブ!続々と地元の方が集まっていらして、飲み物なんかも配られてなんだかいつもと違う雰囲気。
オオフジツボがご縁で結婚された方なんかもいらしていて、ほのぼのした雰囲気でした。ライブ終了後は、地元・当別町の観光化の方が主催する親睦会もあり、スウェーデンを意識した町づくりや交流がひとつの目玉だそうで、テーブルには載り切らないくらいの北欧料理やごちそうが並んですごかった。

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夜、ちょっと宿で残りのワインを舐めつつ就寝、、、かと思いきや、
藤野さんとSHERLOCKの話で盛り上がってしまい興奮が頂点に達したのであった。
(翌日、壷井さんに突っ込まれた)

Sapporo

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朝、ホテルをチェックアウトして近所のモスバーガーで朝食。
ごはんもののバーガー(サンド?)に豚汁が付いていて嬉しい朝ごはん。

その後、Sさん、オオフジツボと合流して当別まで移動…なのだが、午後過ぎまでは時間があるというので
Sさんの発案で藻岩山に向かう。札幌の小高い山、というかんじなのだがロープウェーで山頂まで行くとなかなかに良いらしい。
1700円という値段に一瞬ひるんだものの、どうせここまで来たんだから!ということで山頂までチケットをお買い上げ。
(壷井さんのおかげで1500円にディスカウントされた。)

ロープウェーは2段階になっていて、最初の中継地点にはおみやげ屋さんがあり
藻岩山のゆるきゃらモーリスがいろいろ際どくて面白かった。

山頂では恋人の聖地というパワースポットみたいな鐘を
壷井さんが果敢にもひとりで打ち鳴らしていて立てないくらい笑った。

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その後は、近所の裏山で私がじゃっかん遭難しそうになったりしつつも
無事市内のサッポロビール園でジンギスカン!もちろんお味も美味しかったのだが
サッポロビールの建物が本当に素敵で興奮した。

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大興奮のままおみやげでイシイにサッポロビールTシャツなど買ってしまったのだが、冷静になると一枚で着るのはちょっと躊躇するくらいSAPOOIRO★って書いてあった。

Shukutsu-Sapporo

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午後は小樽から車で数分のところにある祝津へ鰊御殿を見にいく。
タクシーの運転手さんが良心的で、展望台を薦めてくれた。
天気が良くて、積丹半島や札幌まで見える。

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赤白の日和山灯台も可愛い。30年前くらいには老夫婦が灯台守として住んでいたそうだ。
詩のようだ。

日和山灯台

その後、鰊御殿に行く。鰊漁で財を成した網元のお屋敷だが
御殿というのでもっと豪奢なものを想像していたのだが
質実剛健な館でかっこいい。百人以上が寝泊まりしていたらしい。

鰊御殿

鰊御殿

鰊御殿

その後は、貴賓館・青山別邸と呼ばれるお屋敷の見学へ。

青山別邸

写真撮影禁止だったのが残念だったが、文化財級のお宝が手の届く距離に置かれていてすごかった。
盗難や傷つけられることがあるそうで信じられないが、ガラスケースなどに入れられてしまうのは
せつないので、このままでいてほしい。

その後、小樽までタクシーで戻ってエアポートライナーで札幌へ。
ここで母と別れて大通りのホテルにチェックインして一休み。

その後は、札幌のとなり駅・苗穂にある「レストランのや」さんでオオフジツボのライブ。
大通公園ではオータムフェストをやっていて賑やかだった。
この日はオオフジツボの北海道ツアーの初日。後半はオオフジツボにくっついて移動することに。
ライブハウスは札幌駅から函館本線でひとつめの「苗穂」という駅だったのだが
電車遅延という情報を得たのでNAVITIMEさんの案内にしたがって地下鉄で一駅移動して
そこから1.2kmほど歩いた。ちょっと早めに着いてしまったので楽屋に挨拶。
遠方の地でよく知った人々に会うとなんか安心する。
ライブももちろん素晴らしくて、いつもと違うハコで聴くのもいいなあなんてしみじみしたりして。
(藤野さんのMCが面白すぎた)

終わったあとはのやのオーナーご夫妻が食事を用意してくれて打ち上げ。
東京からの遠征組の人々などとも話せて楽しかった!

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Otaru

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9月25日。北海道3日目。

特急の時刻を調べると朝イチに函館を出たほうがよい、との結論に達し
8時台のスーパー北斗でまずは札幌に向かう。

しかし道内の移動をなめてました。
東京ー函館間は1時間なのに、函館-札幌は4時間近くかかるって知らなかったよ、OMG。
みどりの窓口に行ったら指定席もグリーン車も満席であせったが
函館始発だったので座ることができた。流石に4時間近く乗ってるならグリーンも売れるよね。

札幌から小樽まではスーパーいしかりで30分程度。東京ー横浜みたいなかんじだ。

駅はレトロなたたずまいで窓には無数の硝子のランプが吊り下げられている。

Otaru Station

駅を出ると正面に大通り。突き当りには海沿いの倉庫群が見える。
ホテル・ノルドは倉庫群の手前にある石造りの瀟洒な建物だ。
重厚な造りのわりには、いたるところにノボリだのポップが貼られているのが残念だったが
部屋も広く、値段のわりにはコスパがよいかんじ。

スタッフの人の手書きの町案内もいいかんじだった。
今どきトイレとバスが別なのと、それぞれが引き戸なのがなんだか日本のホテルぽい。

昼は寿司屋通りへ。途中に蔦に覆われた建築が運河沿いにいくつも並んでいて情緒がある。
川越をもうすこし洋風にしたかんじというえばいいだろうか。
ホテルの人おすすめのお寿司屋さんでカウンターでお寿司。さんまとかボタンエビとか美味しかったな。

その後、堺町をぶらぶら。
商店として建築が残っているので、まさに「売らんかな」という精神で
せっかくの建物に容赦なくキンアカのポスターやら派手な看板がすげられていたのが残念だ。
もう少し規制したほうが街の観光価値が上がるとおもうのだがどうだろう。
個人的には、北一硝子があのへんの雰囲気を牽引しているような気がする。
「今どき、ピンクや紫の醤油差しを食卓に置くセンスってあるのかね!?」と
母娘毒舌全開で憤りつつ、父へのお土産にとうきびの焼酎などを買う。

北一硝子も三号館のホールはよかった。
しかしながら、「出口」とか「売店はこちら」みたいないかにもパワポで作りましたみたいな
ラミネート加工の案内がいたるところに貼ってあってほんとにげんなりするわけですよ。
観光化が景観保護の一環でがんばって指導できないものかなあ。

北一硝子

その後、六花亭のカフェで甘いものを食べて怒りを落ち着ける。
下で買ったお菓子を2階で食べられるのだが、コーヒーが無料だったりして良心的。

堺町通りのつきあたりにあるオルゴール堂はかなりセンスよかったが
置かれている人形すべてに「手をふれないでください」という大きな張り紙がしてあって萎えた。

オルゴール堂

日銀通りのほうに移動して重厚な建築を見る。銀行の建築は資料館や商店、ホテルとして使われているようだが
商工会議所などは廃墟になっていてもったいない。横浜や神戸ならおしゃれな店が入るだろうにと思う。
さすがにこちらは個人商店のセンスはあまり反映されていないようで、綺麗に保存されていてよかった。
旧三井物産のビルがモダンでかっこよかったな。中もいかにも昭和初期のビルヂングというかんじで懐かしかった。

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夕方は小樽倉庫群をぶらぶら。
小樽ビールの醸造所が併設されている小樽倉庫No1がとてもかっこよかった。
ビアホール中央に置かれたポットスチルが圧巻。

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小樽倉庫No.1

その後、Tさんおすすめの回転寿司の函太郎でまたしてもお寿司をつまんで、
日銀通りへ戻り、ライトアップした重厚な建築を見る。

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最後にNさんおすすめの
出抜小路という屋台村のなかの「Rita」というニッカウヰスキー直営のバーで一杯飲んで終了。
Ritaというのは竹鶴の奥さんの愛称だというのをここで初めて知ったのだが
もうすぐ日本中に知れるところになるのだろうな。

Rita Bar

Hakodate 2

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大沼から函館に戻り、いったんホテルで休憩。

夕方からまた、すっかり気に入ってしまった元町のほうへ。
今度はメインの基坂を登って旧函館公会堂へ。
破風飾りなど、瀟洒な意匠がたくさん残されている水色とたまご色の可愛い建築である。
地元の資産家・相馬哲平が300万円(いまだと数億円)の寄付をしてできたものらしい。
なかで鹿鳴館のようなかっこをさせてくれるサービスもあって人気だった。
復興や維持も市民中心でやったようでその活動が紹介されていた。

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その後イギリス領事館でお茶を飲み、資産家・相馬家を見学。
相馬家は5代目で相続をやめてしまって、今は私立の記念館になっている。
ボランティアの人が、建具の模様から釘隠しまでずいぶん丁寧に説明してくれたので
日本家屋の見方がわかって面白かった。

その後、十字街まで歩いて市電で函館駅へ。
十字街といえば久生十蘭の作品のタイトルなのだが架空の地名かと思っていた。
北海道には◯◯十字街という地名が多い。

十字街

函館市地域交流まちづくりセンターは堂々の洋館だが、もとは呉服屋だったらしい。
そのほか、古民家を改装したような趣味のいい雑貨屋もあってこのへんも楽しい。

函館市地域交流まちづくりセンター

Kさんおすすめの赤ちょうちんというTHE 地元居酒屋で飲み
その後、LOISIR HOTELの最上階のバーで一杯飲んで終了。

Onuma Park

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9月24日 函館二日目。

大沼国定公園に行ってみよう、という話になり朝ばたばたと函館駅にむかう。
大沼は特急で20分くらいで着いてしまうのだが、これをのがすと
各駅停車で40分以上かかる。特急は1本のがすと1時間以上こないのだ。

函館の朝市をつっきって、函館駅からスーパー北斗で大沼公園駅まで。
駅を降りるとレンタサイクル屋があったので、母の発案で
チャリで大沼を一周することに。
「誰も盗まないので鍵はついてません」というのに笑ってしまった。
ママチャリで14kmは不安だったが、サドルを一番上まであげて漕いだら行けそうだった。

大沼の外周に沿って道路が整備されていて、ビューポイントには駐輪場があるのがわかりやすい。
秋の北海道、暑くもなく寒くもなく、風が本当に気持ちよかった。
駒ケ岳の山頂も見ることができた。

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一番早く紅葉するのはツタウルシという植物だそうだ。美しい。

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沼に続く木道。

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2/3くらい走ったところだろうか、駒ケ岳神社という鳥居が見えたので寄ってみる。
大正時代に、駒ケ岳の噴火でとんできたという(ここまで!)噴火石をご神体として安全祈願でつくられた神社だそうだ。

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巨大な噴火石の裏側にまわると岩の亀裂を抜けられるようになっていてちょっと怖かった。

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14kmのサイクリングを終えて、名物のお団子を食べ
「昭和寺」というお寺を参拝。大きな栗の木の下に栗がたくさん落ちていて、母は
「採集生活のDNAが目覚める!」「食べられるものが落ちてるって素敵!」「拾っても拾っても増える!」と言いながら一所懸命栗を拾ってた。
どうするつもりなんだろうか。

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記者の時間まで後1時間、というところで、公園内に入ってみると、ちょうどいい時間のクルーズがあった。解説のおにいさんの軽妙なトークを聞きつつ30分くらいの周遊。その後、午のスーパー北斗に乗って函館に戻る。

Tokyo-Hakodate

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物心ついてから初めての北海道。
国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。
前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、
後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。

9月23日。
羽田から函館へ。1時間ほどで着いてしまう。
空港からバスに乗って海沿いを走る。空港と函館駅だけを結んでいるのかとおもいきや
意外と市内のいろいろなところを周って下ろしてくれるのでベイサイドで降りる。
今回泊まるのは、「朝ごはんが美味しい」という友人オススメのラビスタ函館。
港の倉庫群に隣接して唯一の高層建築で悪目立ちしているが
内装はシックなアールデコで、部屋にコーヒーミルなども付いていて良かった。

ホテルで荷物を置いてから、まずは金森倉庫群を抜けて港へ。
煉瓦と紅葉しかけた蔦が美しい。

金森倉庫群

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その後、海峡通に出ると廃ホテル「HOTEL NEW HAKODATE」があった。朽ちた旗が萌える。

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EX HOTEL NEW HAKODATE

その後、大三坂、八幡坂、チャチャ登り、二十間坂元町の坂をのぼったり降りたりしつつ、函館教会、ハリストス正教会、カトリック元町教会などを見る。函館は海に挟まれて風が強く、火事になると風に煽られてあっという間に延焼したらしく、防火のために道が広くなっているらしい。
ゆったりとした石畳の坂が素敵な街だ。二階部分の建具が洋風で、一階が和風という擬洋式の建築は民家として残っている物が多く、町と調和していてよかった。蔵の窓も二重になっていて、北海道独特だなあと思った。

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函館教会

函館ハリストス正教会

聖ヨハネ教会

そのまま元町から二十間をこえて函館山へ。
ちょうど日没を狙った観光客で展望台はごった返していた。
最前列に陣取った人がなかなか動かないので後ろの人が「もうじゅうぶん綺麗に写真撮れてるじゃん…もういいじゃん…」って呪いをかけていた。

函館山

その後、カニ食べたいという母の意向により、そのままタクシーで五稜郭の開陽亭という海鮮居酒屋で毛ガニをいただく。
これで4000円弱くらい。やはり東京で食べるよりはかなり安いかんじ。

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帰りは函館の市電に乗って「魚市場通」まで。木の床が残っているレトロな車両がかわいかった。