2007 シチリア2008年2月10日2014年7月26日 flying boat トルコ写真を現像したら、シチリアで撮影したフィルムが1本まじってた。 タオルミーナという、日本で言うと熱海みたいな保養地の 「4月9日広場」は、教会があり、海が見える展望台があり 広場のまわりをぐるっとカフェが囲んでいる素敵な場所だ。 なに […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月31日2014年7月26日 Sicilia: Taormina シチリア日記最終回。 9/20-21 タオルミーナは山と海が近接した熱海のような地形で ホテルや繁華街は山の上のほうにある。 その眺望のよさと海の美しさから、ヨーロッパ屈指の保養地だと言われているが 日本における熱海同様、それが最新の情報か […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月28日2014年7月26日 Sicilia: Gallery シチリア写真(フィルムバージョン)UP。 温室と南国の植物、狭い路地と朽ちた壁、教会、空… そんな風景ばかりを撮っていたようだ。 パレルモの植物園からはじまった今回の旅と同じく 植物園の温室から不思議な世界の城や路地に迷い込み そこで見た風 […] 続きを読む
2007 シチリア、Blog、猫2007年10月26日2014年7月26日 Sicilia: Cat チュニ猫が好評だったので、シチリアでも猫撮りまくり。 というわけで、シチ猫編、アップしました。 http://3d-luna.com/voyage/sicineko/index.html 自分で撮った写真に癒される今日この頃。 でもみんな野 […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月20日2014年7月26日 Sicilia: Siracusa-Noto シラクーサからノートNotoへ。 今日の運転手サルヴァトーレ君は絵に描いたようなラテン系。 そしてやっぱり英語は話せない。 シチリア南東部のノートからカルタジローネ一帯は 「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市郡」として 世界遺産に […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月14日2014年7月26日 Sicilia: Siracusa 9/20 シラクーサ2日目。 朝、早起きして市場へ行く。 シチリアの朝は光がオレンジがかっていて綺麗。 日本ほど早くから市が開かないようで、7時くらいでも 設営している最中だった。日本の青果市場のように 常設というわけではなくて、蚤の市のよ […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月13日2014年7月26日 Sicilia: Siracusa カルタジローネからシラクーサ Siracusaへ。 シラクーサの旧市街はオルティジア島 Isola Ortigiaという出島のようなところにある。 シラクーサという名前も、なんとなく頭の中で「白草」と変換してしまう 温泉地みたいな名前だ。 […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月9日2014年7月26日 Agrigent-Piazza Armerina-Caltagirone 9/19 アグリジェントを朝出発し、ピアッツァ・アルメリーナP’zza Armerinaへ向かう。 ここはローマ時代の貴族の別荘があった場所で モザイク画がかなり状態よく保存されているらしい。 ヨーロッパの学生が修学旅行でイタリ […] 続きを読む
2007 シチリア2007年10月3日2014年7月26日 Sicilia: Agrigent アグリジェントに着く。 街に入るとまず山の上の新市街を通り、山を下ると 建物もまばらになり、考古学地域に入る。 正面にふたつのギリシャ神殿が見えてくる。 ホテルVilla Athenaは考古学地域に建つ唯一のホテルで だまし絵がカウンタに書 […] 続きを読む
2007 シチリア2007年9月28日2014年7月26日 Sicilia: Palermo-Monreale-Agrigent 9/17 朝、パレルモを発つ。 ドライバーはまったく英語が話せない、というのを ホテルのフロントの人が通訳してくれた。 そのくらいの英語は覚えて欲しいが かなり年配ベテランドライバーだったのでしょうがないか… とりあえず「渋滞だ!」と言って […] 続きを読む
2007 シチリア2007年9月26日2014年7月26日 Sicilia: Palermo 9/16 朝、タクシーでシチリアの植物園Orto Botanicoへ。 3kmくらいなのに12ユーロ(今のレートだと2000円弱!)高!! ここは1789年に設立されている由緒正しい植物園で 中に入るとルネサンス様式の立派な記念館や温室があ […] 続きを読む
2007 シチリア2007年9月22日 Sicilia: intro 帰国しました。 シチリアは、なんというか、ゆるい国でした。 そもそも、州のシンボルが、これ。 これが走ってくるところを想像するだに、うなされそうです。 やめて。来ないで。 もちろん州旗も紋章もこれなので 威風堂々とした議事堂にも 妙に格調高 […] 続きを読む